ISBN:4576031775 単行本 杉村 喜光 二見書房 ¥1,155

くりぃむしちゅーのどっちかのうんちくのネタ本らしい。

とはいえ、読んでみると、オレでも知っているものがあったりする。
「役所広司」という芸名は、本人が千代田区役所勤務だったから、というのは有名な話だと思うんだが、そのことまで載っている。
そんなん蘊蓄ちゃうやん、ゆうめいやん、と思うのだが(なぜ関西弁?)。

シェイクスピアの生年1564年、没年は1616年で、覚え方は「ひとごろしいろいろ」というのは、高校生のときに英語の教師が授業中にしゃべっていたから、その世界では有名なのだろう。

写真を撮るときに、日本では「チーズ」と声をかけるが、韓国では「キムチー」と声をかける。
これは、「地球の歩き方」かどっかで見たぞ。

日清どんべぇのだしは東日本と西日本で違う。
これはよく言われることである。
どんべぇだけでなく、カップラーメン類ではよくきく。
関西に行くたびに、カップラーメンを買って帰ろうと、いっつも思うのだが、いっつも忘れる。
いえ、仕事で忙しいから、ということにしておいてください。

来月出張があるから、そのときはかならず。

こんなことでも本のネタになり、人に話すと「へぇ〜」と言われるのか。

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