「お客さん、こーゆーとこ初めて?」艶街経営日誌
2006年12月7日 読書
ISBN:4062136201 単行本 赤澤 竜也 講談社 ¥1,575
先日通り掛かった本屋の棚で目について、立ち読みしてそのまま買わずに帰ろうかと思ったが、風俗店経営に興味があることもあり、読むべき本が鞄の中に2冊あったのに買ってしまった。
どこかで読んだ話なので定かではないが、「風俗店と言うのは、経営の素人がいいかげんな気持ちでやっているので、ちょっとまじめにやればものすごく儲かる。」らしい。
で、この本の著者は、慶応出て、いろいろなことがあって流れて風俗店で働くことになり、いつのまにか経営者になった人の本。
風俗(ってよりも「フーゾク」だな)で働く女性向けの情報誌があるらしくて(コンビニで見た)、作りもきれいで、フーゾクで働くことに抵抗のないような雰囲気があるが、実際に働いているコの話を読むと、やはりいろいろと複雑な事情があったりするようだ。
親の育児放棄とか、彼氏からのDVとか(おー、玉●浩二)、ヤクザとかシャブとか。
やはりなかなかオレにはむつかしそうな世界のようである。
いかん、なんか知恵熱でてきた。
先日通り掛かった本屋の棚で目について、立ち読みしてそのまま買わずに帰ろうかと思ったが、風俗店経営に興味があることもあり、読むべき本が鞄の中に2冊あったのに買ってしまった。
どこかで読んだ話なので定かではないが、「風俗店と言うのは、経営の素人がいいかげんな気持ちでやっているので、ちょっとまじめにやればものすごく儲かる。」らしい。
で、この本の著者は、慶応出て、いろいろなことがあって流れて風俗店で働くことになり、いつのまにか経営者になった人の本。
風俗(ってよりも「フーゾク」だな)で働く女性向けの情報誌があるらしくて(コンビニで見た)、作りもきれいで、フーゾクで働くことに抵抗のないような雰囲気があるが、実際に働いているコの話を読むと、やはりいろいろと複雑な事情があったりするようだ。
親の育児放棄とか、彼氏からのDVとか(おー、玉●浩二)、ヤクザとかシャブとか。
やはりなかなかオレにはむつかしそうな世界のようである。
いかん、なんか知恵熱でてきた。
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