ISBN:4426544009 単行本 神余 博史 自由国民社 ¥2,310
近所の図書館で借りた。

自由国民社の法律本を読んで、法律ゴロ(そんな言葉あるのか?)にでもなろうかと思って検索していたら、発見。

図書館の法律書コーナーの本は、よくボールペンや蛍光ペンで線が引いてあったり、えらく汚れていたりする。
行儀の悪い、というか常識を知らない貧乏司法試験受験生が図書館の本で勉強しているのだろう。で、借りても返さなかったりする。

以前にも、民法の本を借りたら(有斐閣のSシリーズ)、傍線が多くて閉口した覚えがある。

きっとこの本も、司法試験受験生が借りて、汚しているんだろうなぁ、と思いながら予約。
11月6日に予約して、26日になっても連絡こず。ちなみに、貸出期間は2週間のはず。

あー、やっぱりタチの悪い受験生が我が物顔で私物化しているんだろうな、と思っていたら届く。あまり汚れていない、ように見える。

司法試験受験生対象かと思ったら、行政書士向けだった。いや、いいんですけど。

このままだといつ会社をクビになってもおかしくないので、そのときには地元の駅前で行政書士事務所でも(デモ、かよ)開こうかと思っている。

でも、このままでは生活できないだろうなぁ。

もうちょっとまじめに法律専門職で生きていく心構えをするか、職人を目指して修行生活にはいるか。

茶筅作る職人も減少の一途で困っている、なんて話もあるようだが。

コメント

ちょめこ
2006年11月29日15:39

いっしょにがんばりませんか?私も2歳の怪獣の母親をしながら銀行のパートで長屋のおばさん軍団の人間関係で疲れ果てながらも「私は法律家になってこんな職場とはさっさとおさらばするんだ!!!」と社労士の勉強をしています。ついでに行政書士も。

権之助
gonzaga
2006年12月1日1:36

あー、社労士は細かい数字が多くて覚えることが多くて大変ですよねぇ。
行政書士はいいですよ、できる業務の幅がものすごく広くて。
広すぎて使い道に苦労しそうですが。

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