9月から10月にかけての日記らしきもの。
2006年10月1日 過ぎ去っていく日々の記録とある日。
仕事していると、アポなしの来客あり。
この人は、いつもそう。アポなしで来る。大切なお客様なので、無碍にもできない。
今日は、脳梗塞についての話を延々と聞かされる。
30代くらいの若さで脳梗塞で死ぬ人もいるから、まったくの人ごとというわけでもないが、切実な話題でもない。今のところは。
お話しを拝聴しているうちに、あまりにも眠くなって、一瞬寝てしまう。当然、怒ってお帰りになる。
以前にも、大事な取引先との大事な商談の最中にうたた寝してしまい、あとで上司に烈火の如く怒られたことがあった。
どうして俺ってこうなんだろうなぁ。
それは、夕べも寝るのが遅かったからだよ。
映画観に行っても、暗くなるとすぐ寝ちゃうもんなぁ。
映画観るのは向いてないのかもしれない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
普通の郵便物ならポストに放り込めばすむので、わざわざ本局に行くことは滅多にない。
が、その日はどうしても本局に行かねばならず、通勤経路途中の某郵便局に行くことになる。
郵便局のあるあたりは、ものすごく懐かしい。
この郵便局の隣に、某ファーストフード店がある。
昔付き合っていた女の子とここに来たことがある。
確か、別れるの別れないの、という話をしていた。
店の内装は変わっているが、まだここにあったことにちょっと感動しつつ、入ってみる。
××年前、ここであの子とあぁでもないこうでもない、という話をしていたことを思い出す。
幸せでいてくれればいいが、と心にもないことを思ったりする。
本当は、いつか彼女から突然電話があって、もう一度会って、きちんと話ができればいいな、と思っている。
もう一度付き合おうとか、××Xしようとか、そういうことを考えているわけではない(本当)。
きちんと「さよなら」を言えずに別れたので、いつかどこかでもう一度だけ会って、さよならを言いたいと、ずっと思っている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このままこんな仕事をしていたら、近いうちにリストラで馘首(クビ)だなぁ、と思い、某有名資格試験受験学校のパンフレットを読む。
今の会社を辞めることになったら、次の仕事はブルーカラーだろうなぁ、と思いつつ、コーヒーをすする。
やっぱり、自分に投資するのが一番効率的で賢いんだろうなぁ、などと思いつつ、窓に映った自分を見つめてうっとりする。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ヤフーと2ちゃんねるとmixiがあれば大抵の調べ物は片がつく、と思っている。
インターネットがこれだけ広まっても、テキストベースの掲示板が廃れない。
2ちゃんねるも、悪の巣窟のように言われているが、板によっては、ものすごく詳しいやりとりがなされていたりする。
かつてのニフティでのフォーラムの会議室でのやりとりと変わらない。
mixiも、写真が多少使えるものの、ほとんどは文字での情報のやりとり。昔のパソコン通信(NIFTY-Serve)とほとんど変わらない。
写真、映像、動画、音声、音楽が自由に使えるようになっても、結局は文字でのやりとりがメインになるということなのだろうか。
NIFTY-Serveが@niftyになり、パソコン通信を止めたことが今更ながら惜しい。あれだけの文字のやりとり、過去ログ、などは、貴重な資産でもあったのに。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
待ち合わせの駅でパンフを見ていたら、金沢一泊二日ホテル付きのお得な切符があるとかで、急に行きたくなる。
ここんとこ五木寛之ばっかり読んでいた影響で、金沢が気になっていた。
行っちゃうかな。
できれば、雪の頃に女の子と二人で行きたいが。
それにしても、五木寛之はバケモノである。70をいくつも過ぎているのにあの元気。
いまだに現役の作家であるのみならず、ベストセラー作家でもある。
多分、対局にいるのが丸山健二だろう。
どちらがいいとか悪いとか言うことではなく。
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そんなことはどうでもいい。
今日のカウンタ17277
仕事していると、アポなしの来客あり。
この人は、いつもそう。アポなしで来る。大切なお客様なので、無碍にもできない。
今日は、脳梗塞についての話を延々と聞かされる。
30代くらいの若さで脳梗塞で死ぬ人もいるから、まったくの人ごとというわけでもないが、切実な話題でもない。今のところは。
お話しを拝聴しているうちに、あまりにも眠くなって、一瞬寝てしまう。当然、怒ってお帰りになる。
以前にも、大事な取引先との大事な商談の最中にうたた寝してしまい、あとで上司に烈火の如く怒られたことがあった。
どうして俺ってこうなんだろうなぁ。
それは、夕べも寝るのが遅かったからだよ。
映画観に行っても、暗くなるとすぐ寝ちゃうもんなぁ。
映画観るのは向いてないのかもしれない。
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普通の郵便物ならポストに放り込めばすむので、わざわざ本局に行くことは滅多にない。
が、その日はどうしても本局に行かねばならず、通勤経路途中の某郵便局に行くことになる。
郵便局のあるあたりは、ものすごく懐かしい。
この郵便局の隣に、某ファーストフード店がある。
昔付き合っていた女の子とここに来たことがある。
確か、別れるの別れないの、という話をしていた。
店の内装は変わっているが、まだここにあったことにちょっと感動しつつ、入ってみる。
××年前、ここであの子とあぁでもないこうでもない、という話をしていたことを思い出す。
幸せでいてくれればいいが、と心にもないことを思ったりする。
本当は、いつか彼女から突然電話があって、もう一度会って、きちんと話ができればいいな、と思っている。
もう一度付き合おうとか、××Xしようとか、そういうことを考えているわけではない(本当)。
きちんと「さよなら」を言えずに別れたので、いつかどこかでもう一度だけ会って、さよならを言いたいと、ずっと思っている。
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このままこんな仕事をしていたら、近いうちにリストラで馘首(クビ)だなぁ、と思い、某有名資格試験受験学校のパンフレットを読む。
今の会社を辞めることになったら、次の仕事はブルーカラーだろうなぁ、と思いつつ、コーヒーをすする。
やっぱり、自分に投資するのが一番効率的で賢いんだろうなぁ、などと思いつつ、窓に映った自分を見つめてうっとりする。
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ヤフーと2ちゃんねるとmixiがあれば大抵の調べ物は片がつく、と思っている。
インターネットがこれだけ広まっても、テキストベースの掲示板が廃れない。
2ちゃんねるも、悪の巣窟のように言われているが、板によっては、ものすごく詳しいやりとりがなされていたりする。
かつてのニフティでのフォーラムの会議室でのやりとりと変わらない。
mixiも、写真が多少使えるものの、ほとんどは文字での情報のやりとり。昔のパソコン通信(NIFTY-Serve)とほとんど変わらない。
写真、映像、動画、音声、音楽が自由に使えるようになっても、結局は文字でのやりとりがメインになるということなのだろうか。
NIFTY-Serveが@niftyになり、パソコン通信を止めたことが今更ながら惜しい。あれだけの文字のやりとり、過去ログ、などは、貴重な資産でもあったのに。
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待ち合わせの駅でパンフを見ていたら、金沢一泊二日ホテル付きのお得な切符があるとかで、急に行きたくなる。
ここんとこ五木寛之ばっかり読んでいた影響で、金沢が気になっていた。
行っちゃうかな。
できれば、雪の頃に女の子と二人で行きたいが。
それにしても、五木寛之はバケモノである。70をいくつも過ぎているのにあの元気。
いまだに現役の作家であるのみならず、ベストセラー作家でもある。
多分、対局にいるのが丸山健二だろう。
どちらがいいとか悪いとか言うことではなく。
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そんなことはどうでもいい。
今日のカウンタ17277
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