9月28日の日記

2006年9月28日過ぎ去っていく日々の記録

9月26日
取引先に行く途中、電車に乗っていて、向かい側に帽子をかぶった女の子が座った。
で、座ってから、ズーーーーーっと携帯をいじっている。
時々、大口開けてあくびなんかしている。「口は手で押さえなさい」っておじさんは思ったりする。
帽子を目深にかぶっているので、顔は見えない。
まぁ、「こういう女はきっとブスだろう、性格の悪さが顔に出ているだろう」とおもってあまり顔には興味がない。
だから、別にみえてもどうってことなかったのだが、たまたま顔を上げたときに見たら、綾瀬はるか似のカワイイ子だった。本人じゃないかと思うくらいだったが、多分違うだろう。
-----------------------------------------------------------
9月27日の日記
あまりにも仕事がヒマなので(本当)、仕事帰りに国立競技場に行く。
横浜FC対ベガルタ仙台の試合を見る。

スポーツ新聞で、今日は三浦和義和良が先発出場すると言うので、「引退してしまう前にナマで見ておこう」と思ったのだ。

テレビで見る国立競技場は、いつも満席か、そうでなくても客席の上の方まで客が入っているのだが、ずいぶんと空いていた。公式発表では、6，169人だそうだ。

ゲームは、三浦和義和良のコーナーキックから城がヘッドで決めて先制。
その後も2点を入れて、優勢に試合が進む。
カズは、ボールが回って来ると、やはり他の選手とは違う動きを見せる。
センターライン付近からドリブルでゴール前まで進み、シュートする場面もあった。客席大喜び。外して「あー」の大合唱。
みんなカズを見に来たんだな。

カズは、後半35分に交代する。客席はみんな拍手。

試合は、途中1点返されるが、3対1で勝利。

サッカー観に行くのはほぼ初めてくらいなので、よくわからないところが多数。解説がないと笛の意味がよく分からないし、「遠くでなんかやってるな」くらいになってしまう。

行くまでは、「みんなレプリカユニフォームきてずーっと立ちっぱなしで太鼓どんどんやりながら応援していたらやだなぁ」とおもっていたが、そういう人たちはゴール裏の一部だけだった。

レプリカユニフォーム着ている人は沢山いたが、大多数はおとなしく座って見ているし、会社帰りらしきサラリーマンと思しき人種もあちこちに。

一人で見に来ている客も沢山いる。オレもその一人。
後ろの客は、一人できているサラリーマンだったし、隣の客はユニフォーム着ていたがおとなしく観戦していて、ハーフタイムには牛丼食ってた。

なかなか楽しかったなぁ。都合がつけば、また来よう。3，500円払ったのは無駄ではなかった。

帰宅したら、「昔エビス」が届いていた。なんだ？と思ったら、夏にシール集めて応募したのが当たったのだった。
なんだか、こういうところで無駄に運を使い果たしている様な気がする。
------------------------------------------------------------
9月28日の日記

国立競技場でビール飲みながら観戦している人をうらやましく思いつつ帰宅したらビールが届いていたので、いい気になって飲んでたら日頃の激務の疲れで(本当)、そのまま床にゴロンとなって寝てしまう。
目が覚めたら5時。そのまま起きると昼間がものすごく眠くなるので、必死でもうひと眠りする。

目が覚めたら8時過ぎ。必死にシャワーを浴びて、なんとか会社に滑り込む。

淡々と、血を吐くほどの激務をかたづけ(本当)、皮膚科に行って水虫の薬をもらって帰る。
-----------------------------------------------------------
明日はタモリ倶楽部は休み。かわりといってはなんだが、「検索ちゃんぴおん」が特番。とっととかえって風呂入って小池栄子見ながら寝よう。

今日のカウンタ17139