7月19日の日記
2006年7月19日 過ぎ去っていく日々の記録俺はやはり浮気性というか落ち着きがないというか根無し草というか転がる石に苔は生えないというか、どうもそういうところがあるようだ。
ブログもあっちこっち移転した挙げ句、今はここに落ち着いているが、その影で某有名ブログサービスにも二つ、別のブログサービスに一つのブログを開いている。開いているだけで全然書いていないのだが(本当)。
今度はAutoPageのブログを開こうか、などと考えている。開くだけで書くつもりはあまりないのに。50MBしかないから、すぐに(すぐかよ)容量一杯になっちゃうな、とか。
閑話休題。
やっと「大独身」を読み終わる。
各人からのアンケート(とおぼしき)文章も興味深かったが、もっと面白かったのは巻末のアンケート結果。
いわく、
「恋人いない歴40年以上という人が四人いる」。
「いままでにつきあった人数の最多は3人で、22人いるが、0人も18人いる」
「あなたは処女ですか?」という質問では、23.1%がイエスと答えた。
「いままでにセックスした人数は?」という質問では、0人が一番多く、25人が0人と答えた。「1人」が14人、「2人」が15人と、ここらへんが最も多かった。一方「11人以上」というのは10人。
「今つきあっている人はいない」のが66.4%。
休日に盛り場(古っ)に出かけると、ベタベタと手をつないだりしているアベック(古っ)ばかりが目につくから、
「どうせひとりぼっちなのはおいらだけさ」と思ったりするが、よぉくみると一人で歩いている地味な女性もいたりするのだ。
話すきっかけも、お互いの人生がすれ違うこともないが。
てきぱきと手際よく仕事をかたづけることができないで、たっぷり残業して帰宅。
ご飯作ってくれることに感謝。
PHPの「THE21」を読む。特集は、「朝60分の仕事革命」。
要は、朝早く会社に行こう、というようなことらしい。
8時に起きて9時に出勤して10時前にぎりぎりに駆け込むのをやめて、6時に起きて7時に家を出て8時に出勤しよう。
山口瞳のエッセイに、自分が会社勤めしていたころ(サントリー宣伝部勤務だった)、定時ぎりぎりに出勤してくる人の話がある。
こういう人は、どういうわけか、判で押したように毎日同じ時刻に寸分違わず出勤してくる。たとえば定時が9時だったら、毎日8時59分に出勤している。9時になることはないし、8時58分になることもない。タイムカードをみると、きれいに「8:59」という数字が並んでいる。それは見事なもので、一種の職人芸だ、という(忘れたけど)。
ただし、こういう人はほぼ例外なく出世しなかったと記憶している、と終わる。
異動になったが、某後輩がこれだった。駆け込んできたり、悠然と歩いてきたり、とその日で違ってはいたが、毎日「9:59」という數がきれいに並んでいた。時々遅刻して、「10:01」になったりするが。
新入社員の手前もあるから、もう少し早く来い、5分前には出社して身支度整えて、10時には業務開始できるようにするのが当たり前だ、と注意したがまったく改まらず、ついにはあきらめた。
別のヤツは、9:58に出勤すると、まずトイレに直行し、5分くらい出てこない。そういうことは家でやってこい。
こいつはまだ近くにいる。
仕事とは直接関係ない話のようだが、こういう性癖というか行動は、絶対に仕事に関連している。
まぁ彼らが出世しないのはある意味喜ばしいことで。
「SPA!」を買う。「超保存版夏の異臭徹底撲滅計画」を熟読する。
そうか、夏だからといって、「ミューズ」で体を洗うと、常在菌まで殺してしまうからかえって匂うのか。
どうも最近汗くさいような気がするのだ。最初は、まわりの他人かと思っていたが、今日ふと給湯室に寄ってみると、とても汗くさい。最初は部屋の匂いかと思ったが、こんなとこ普段は女性しか立ち寄らないのにこんなに汗くさいはずはない。
ハッ!もしかしたらオレ!?
その後、何回か給湯室に出入りしてみたが、やはり臭い。
しかも、背中のほうから匂い立つような汗くさい匂いが。
そういえば電車に乗ると若い女性がにらむようにオレのことを見るのは・・・・
まだ夏は始まっていないというのに。今年こそは真夏のアバンチュールっつうものを楽しみにしていたのに。
汗くさいのは自分だったのか。今日氣づいた限りでは、もんのすごく汗くさい人と同じくらい汗くさい。
3日風呂に入っていない人と同じくらい汗くさい。
明日は着替えの下着を3枚持っていこう。
あ、布団とシーツのせいか?明日起きたらファブリーズしておくか・・・・
今日のカウンタ13404
ブログもあっちこっち移転した挙げ句、今はここに落ち着いているが、その影で某有名ブログサービスにも二つ、別のブログサービスに一つのブログを開いている。開いているだけで全然書いていないのだが(本当)。
今度はAutoPageのブログを開こうか、などと考えている。開くだけで書くつもりはあまりないのに。50MBしかないから、すぐに(すぐかよ)容量一杯になっちゃうな、とか。
閑話休題。
やっと「大独身」を読み終わる。
各人からのアンケート(とおぼしき)文章も興味深かったが、もっと面白かったのは巻末のアンケート結果。
いわく、
「恋人いない歴40年以上という人が四人いる」。
「いままでにつきあった人数の最多は3人で、22人いるが、0人も18人いる」
「あなたは処女ですか?」という質問では、23.1%がイエスと答えた。
「いままでにセックスした人数は?」という質問では、0人が一番多く、25人が0人と答えた。「1人」が14人、「2人」が15人と、ここらへんが最も多かった。一方「11人以上」というのは10人。
「今つきあっている人はいない」のが66.4%。
休日に盛り場(古っ)に出かけると、ベタベタと手をつないだりしているアベック(古っ)ばかりが目につくから、
「どうせひとりぼっちなのはおいらだけさ」と思ったりするが、よぉくみると一人で歩いている地味な女性もいたりするのだ。
話すきっかけも、お互いの人生がすれ違うこともないが。
てきぱきと手際よく仕事をかたづけることができないで、たっぷり残業して帰宅。
ご飯作ってくれることに感謝。
PHPの「THE21」を読む。特集は、「朝60分の仕事革命」。
要は、朝早く会社に行こう、というようなことらしい。
8時に起きて9時に出勤して10時前にぎりぎりに駆け込むのをやめて、6時に起きて7時に家を出て8時に出勤しよう。
山口瞳のエッセイに、自分が会社勤めしていたころ(サントリー宣伝部勤務だった)、定時ぎりぎりに出勤してくる人の話がある。
こういう人は、どういうわけか、判で押したように毎日同じ時刻に寸分違わず出勤してくる。たとえば定時が9時だったら、毎日8時59分に出勤している。9時になることはないし、8時58分になることもない。タイムカードをみると、きれいに「8:59」という数字が並んでいる。それは見事なもので、一種の職人芸だ、という(忘れたけど)。
ただし、こういう人はほぼ例外なく出世しなかったと記憶している、と終わる。
異動になったが、某後輩がこれだった。駆け込んできたり、悠然と歩いてきたり、とその日で違ってはいたが、毎日「9:59」という數がきれいに並んでいた。時々遅刻して、「10:01」になったりするが。
新入社員の手前もあるから、もう少し早く来い、5分前には出社して身支度整えて、10時には業務開始できるようにするのが当たり前だ、と注意したがまったく改まらず、ついにはあきらめた。
別のヤツは、9:58に出勤すると、まずトイレに直行し、5分くらい出てこない。そういうことは家でやってこい。
こいつはまだ近くにいる。
仕事とは直接関係ない話のようだが、こういう性癖というか行動は、絶対に仕事に関連している。
まぁ彼らが出世しないのはある意味喜ばしいことで。
「SPA!」を買う。「超保存版夏の異臭徹底撲滅計画」を熟読する。
そうか、夏だからといって、「ミューズ」で体を洗うと、常在菌まで殺してしまうからかえって匂うのか。
どうも最近汗くさいような気がするのだ。最初は、まわりの他人かと思っていたが、今日ふと給湯室に寄ってみると、とても汗くさい。最初は部屋の匂いかと思ったが、こんなとこ普段は女性しか立ち寄らないのにこんなに汗くさいはずはない。
ハッ!もしかしたらオレ!?
その後、何回か給湯室に出入りしてみたが、やはり臭い。
しかも、背中のほうから匂い立つような汗くさい匂いが。
そういえば電車に乗ると若い女性がにらむようにオレのことを見るのは・・・・
まだ夏は始まっていないというのに。今年こそは真夏のアバンチュールっつうものを楽しみにしていたのに。
汗くさいのは自分だったのか。今日氣づいた限りでは、もんのすごく汗くさい人と同じくらい汗くさい。
3日風呂に入っていない人と同じくらい汗くさい。
明日は着替えの下着を3枚持っていこう。
あ、布団とシーツのせいか?明日起きたらファブリーズしておくか・・・・
今日のカウンタ13404
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