7月16日の日記
2006年7月17日 過ぎ去っていく日々の記録今日のカウンタ13165。
昨夜はいつのまにか記憶をなくし、気がついたら11時37分。
いろいろあって、久しぶりにクルマで外出。
先日購入したトランスミッタを使ってみる。
おぉ、まぁいいんじゃないか。時々雑音はいるけど。
あまり行ったことのない所に行ってみようと思い、外環にのってみる。いつのまにか関越道に入っていて、気がついたら佐野藤岡インターを出て国道50号を走っている。
何もないところは真っ暗だが、街道沿いには、飲食店やパチンコ屋が明るい照明で誘ってくる。
普段東京にいると、東京以外で暮らしている人がいることを忘れそうになる。東京でないと生活できないように思うことがある。
ここにも人は住んでいて、働いていて、生活しているのだ。
よく目を凝らすと、小さな商店が並んでいたりもする。
今日の営業は終了したらしい大規模店舗の前を通る。
こういう店が存在して、経営が成り立つ(であろう)くらいの売り上げがあるんだろう。自分の知っていることの範囲の狭さを知る。
コンビニに寄って、食料と、上毛新聞を買う。
「あぁ、この人とは今会ったのが初めてで、もう二度と会うことはないんだろうな」と思いながら、レジのアルバイト君に金を渡し、お釣りをもらう。
セブンイレブン薮塚大原店。ここにも、生きている間にはもう二度とくることがないかもしれない。一期一会。
槇原敬之のアルバムを4枚くらい入れたMDを聴きながら高速を走る。
あらためて、ポップスとしてのクォリティの高さを実感。
なんでこんなに心に響くような詞が書けるのか、と。
昔、とある女性の家に通うときに、道すがらカセットをかけながら往復したことを思い出す。
あれから×年。彼女は結婚し、幸せな生活を送っているらしい。
それにひきかえ・・・と考えると悲しくもなるし、槇原の歌に励まされたりもする。とりあえずは、ウォーキングと腹筋でダイエットしようかと。
とかいいながら何もしなかったり、実行するのに半年かかるのがわるいのである。
ついでに森高千里のベスト盤も聴いてみる。
やはり懐かしい思いで聴く。
結局モリタカのコンサートにも行かなかったなぁ。
「行こう行こう」と思っているうちに江口とできちゃった結婚しちゃうんだもんなぁ。
「渡良瀬橋」を聴き終わったころに、渡良瀬川を渡った、らしい。
橋自体はもうちょっと向こうの(どこ)方なので、また今度来よう。
まぁこのクルマを買ったころに来たことがあるんだが。
そう、あの頃は楽しかったなぁ、会社休んでドライブ行ったり。
コンサートに行こうと思いつつ行かなかったのは、村下孝蔵もだなぁ。朝日新聞の広告でみて、行ってみようかな、と思っていたらそのコンサートのリハーサル中に倒れてそのまま帰らぬ人になってしまった。
河島英五もそうだった。最初はみんなおとなしく座っているのに、最後には総立ちになるというので、一度五反田ゆうぽうとのコンサートに行ってみようと思っているうちに、やはり突然なくなってしまった。
今、「老後のために」なんて言って貯金したり、「老後の楽しみに」って言って何かをやることを考えたり(定年になったらチェロを習いに行くとか)していても、その老後があるかどうかはわからない。40過ぎで脳梗塞で死んだ人もいる。
老後のことをあれこれ考えるよりも、今できることをやっておくべきなのかな。
そんなことを考えながら(もっとほかにもいろいろ考えたが、覚えきれなくなったので)、延々と暗がりの県道68号線を走り、いろいろあって12時前に帰宅。
さて、いいかげん机の整理もしよう。
冬物もしまおう。
昨夜はいつのまにか記憶をなくし、気がついたら11時37分。
いろいろあって、久しぶりにクルマで外出。
先日購入したトランスミッタを使ってみる。
おぉ、まぁいいんじゃないか。時々雑音はいるけど。
あまり行ったことのない所に行ってみようと思い、外環にのってみる。いつのまにか関越道に入っていて、気がついたら佐野藤岡インターを出て国道50号を走っている。
何もないところは真っ暗だが、街道沿いには、飲食店やパチンコ屋が明るい照明で誘ってくる。
普段東京にいると、東京以外で暮らしている人がいることを忘れそうになる。東京でないと生活できないように思うことがある。
ここにも人は住んでいて、働いていて、生活しているのだ。
よく目を凝らすと、小さな商店が並んでいたりもする。
今日の営業は終了したらしい大規模店舗の前を通る。
こういう店が存在して、経営が成り立つ(であろう)くらいの売り上げがあるんだろう。自分の知っていることの範囲の狭さを知る。
コンビニに寄って、食料と、上毛新聞を買う。
「あぁ、この人とは今会ったのが初めてで、もう二度と会うことはないんだろうな」と思いながら、レジのアルバイト君に金を渡し、お釣りをもらう。
セブンイレブン薮塚大原店。ここにも、生きている間にはもう二度とくることがないかもしれない。一期一会。
槇原敬之のアルバムを4枚くらい入れたMDを聴きながら高速を走る。
あらためて、ポップスとしてのクォリティの高さを実感。
なんでこんなに心に響くような詞が書けるのか、と。
昔、とある女性の家に通うときに、道すがらカセットをかけながら往復したことを思い出す。
あれから×年。彼女は結婚し、幸せな生活を送っているらしい。
それにひきかえ・・・と考えると悲しくもなるし、槇原の歌に励まされたりもする。とりあえずは、ウォーキングと腹筋でダイエットしようかと。
とかいいながら何もしなかったり、実行するのに半年かかるのがわるいのである。
ついでに森高千里のベスト盤も聴いてみる。
やはり懐かしい思いで聴く。
結局モリタカのコンサートにも行かなかったなぁ。
「行こう行こう」と思っているうちに江口とできちゃった結婚しちゃうんだもんなぁ。
「渡良瀬橋」を聴き終わったころに、渡良瀬川を渡った、らしい。
橋自体はもうちょっと向こうの(どこ)方なので、また今度来よう。
まぁこのクルマを買ったころに来たことがあるんだが。
そう、あの頃は楽しかったなぁ、会社休んでドライブ行ったり。
コンサートに行こうと思いつつ行かなかったのは、村下孝蔵もだなぁ。朝日新聞の広告でみて、行ってみようかな、と思っていたらそのコンサートのリハーサル中に倒れてそのまま帰らぬ人になってしまった。
河島英五もそうだった。最初はみんなおとなしく座っているのに、最後には総立ちになるというので、一度五反田ゆうぽうとのコンサートに行ってみようと思っているうちに、やはり突然なくなってしまった。
今、「老後のために」なんて言って貯金したり、「老後の楽しみに」って言って何かをやることを考えたり(定年になったらチェロを習いに行くとか)していても、その老後があるかどうかはわからない。40過ぎで脳梗塞で死んだ人もいる。
老後のことをあれこれ考えるよりも、今できることをやっておくべきなのかな。
そんなことを考えながら(もっとほかにもいろいろ考えたが、覚えきれなくなったので)、延々と暗がりの県道68号線を走り、いろいろあって12時前に帰宅。
さて、いいかげん机の整理もしよう。
冬物もしまおう。
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