6月24日夜の日記改訂版

2006年6月25日過ぎ去っていく日々の記録

ふーーーーー。
さっぱり片づかんな。

とりあえず冬物をちょこちょことしまったのと、やっとストーブをしまったことだけが成果かな。
今日しまったところで、7、8、9、10月が過ぎたらまた出すわけで、段ボール箱にしまうことなかったか。まぁいいや、考えるだけ無駄だ。

本も雑誌も片づかんな。収納スペースに比べてモノが多すぎるからだとは思う。

今日は結局図書館に行っておしまいか。歩いたのは500歩くらいじゃないか？これじゃ足が弱る。あと3年もしたら歩けなくなるぞ。

ニトリに行ってベッド買うつもりだったが、それどころじゃなかったな。反省。

あれもこれもとかたづけたいところは沢山あるが、頭と技術がついていかない。
少しずつでもかたづけていけば、わかってくるだろうか。

今日の「アド街ック天国」は押上、吾妻橋。
懐かしいなぁ。
ずいぶん前、男物の洋服ブランドでWAY-OUTっていうのがあって、それの倉庫が押上にあった。
最初は時期限定の倉庫セールだったが、数年してWAY-OUTは倒産した。
セール時期になるとはがきがくる。ここで買ったベルトの何本かは今も使っているし、マックジョージのセーターを買ったのもここ。

買い物したあとに、近所をぶらぶらしてあっちこっち見るのも楽しみだった。

初めて行ったころには、同潤会アパートがあって、そのたたずまいにめを奪われた。数年して建て替えになり、今はきれいな近代的マンションになっている。

買い物して疲れたら、押上駅前のミスタードーナツで休憩して、店の前の道を眺めているのも好きだった。入れ替わりやってくる客をみながら、「あぁ、この街にもこうして生活している人がいるんだな。俺はこうして買い物だけしてすぐに帰ってしまうけど、ここを生活の基盤としている人がいるんだよな」ということを考えたり。

四つ目通り沿いのそば屋に入ったら、その店の姉妹とおぼしき二人の女の子が楽しそうに店番していたり。

あらかじめ風呂道具を持って行って、近隣に沢山ある銭湯に入ったりするのも楽しかった。

そういや、初めていったときは電車だったが、最後のころは車だったな。俺にも変化はあったのだ。
いや、何回も行ったけど、いつも行くときは一人だったな。

ここに新東京タワーができるという。街の風景もずいぶん変わっていくんだろう。
街としてはマイナーだが、結構交通便利で、住むによさそうなところ。下町だろ、ぼろ家ばっかだろ、治安悪いんだろ、と思いがちだが、道はきちんと碁盤目で広い。家々みてもなんだか高そうな家もあったりする。いやもちろんそうじゃない家も少々ありますが。
あとは町屋も住むにはよさそうだと前々から狙っている。
まぁマンション買うくらいの金があれば、引っ越したいなぁと(ちょっとだけ)思ったりする。
なんの話だ？

今日のカウンタ12040くらい。

自分の机の写真を掲載してみましたが、あまりにキタナイので引っ込めました。