しつこくカーリングネタ。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&;d=20060526&j=0037&k=200605261133

 札幌圏に支社や支店などを置く道外企業の交流促進を目指す「さとほろ会」(事務局・北海道新聞社)の例会が25日、札幌市内のホテルで開かれ、トリノ五輪カーリング女子日本代表で現在休養中の小野寺歩、林弓枝の両選手(北見市常呂町出身)がゲストとして出席した。

 競技普及に力を注ぐ阿部周司・日本カーリング協会競技委員長(旧常呂町助役、現北見市常勤監査委員)が「カーリングの魅力とマチおこし」をテーマに講演。同五輪代表チームを引き合いに競技の奥深さを語ったり、競技に対する地域の熱気などを伝えた。ゲストの2人は会場からの質問に答え、「カーリングは見た目以上にハード。体力強化は欠かせない」(小野寺)、「集中するためにも体力をつけないといけない」(林)などと、国際大会を戦い抜く秘訣(ひけつ)を話した。

<写真:会場からの質問に答える小野寺(中央)と林(左)、阿部委員長>

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