5月21日の日記
2006年5月21日 過ぎ去っていく日々の記録今日のカウンタ10414。
久しぶりにプールに行く。
泳ぐ、までは至らない。最後にいったのは、去年の・・・3月くらいじゃないか?そんなに忙しかった?そこまで忙しいはずはないんだが。
定時に終わらない日が多かったのは確か。
7時半過ぎると、職場からいくら近くても行くのが億劫になる。帰りを考えると、家に着くのは10時過ぎ。翌日のことを考えると、「また今度」となってしまう。
仕事ばかりしていて(本当)、体を動かすどころかストレッチもやっていなくて、このまま年とったら寝たきり老人になるぞ、と思ったので、今日は一念発起して行ってみる。
いやぁ.....水着がきつい。
今日は歩くだけ。それでも、使っていない体は動かない。
でも、歩くだけでも段々ほぐれてくるもんだ。
で、プールから上がって体重測ったら(体重計がプールにあるのだ)、××キロ!
ちょっと待て。確かに最近アイスクリームをドカ食いしていた。カップは二つ、棒つきも平気で3本食ってから寝ていた。しかし、なんだこの体重は。ベルトがきついはずだ。鏡に映すと、只のデブだ(いままでなんだったんだ、という突っ込み禁止)。
これはいかん。
早速、眞鍋かをりを見習ってダイエット始めよう。
ビジネス英会話からの引用。
いやー、そうだよなぁ。
1)昔々、当時通っていた大学の近くに、予備校時代のクラスメート(♀)が住んでいた。
その子の彼氏とも仲よかったんだが、なんかの折りに、彼女の家の近くに、俺とその子の二人で飲みに行くことになった。
で、それなりに飲んで、もう終電もなくなって、店もカンバンだ。酔っぱらってフラフラの俺は、「うちに泊まっていきな」としきりに言うその子に逆らって、「いや、帰る」と言ってその子と別れ、スクーターを飲酒運転して(バイクの飲酒運転は本当に危ない)、大学まで戻り、サークルボックスに忍び込んで泊まった。
2)車の免許をとった俺は、毎週土曜日は車で大学に行き、友人たちとドライブに行くのが常だった。
とはいえ、みんなそんなに暇なわけではない。その日は、女の子一人しか、そのサークルにはいなかった。仮に、いずみちゃんとしよう。いずみちゃんと二人でドライブ。
「車に乗ると眠くなっちゃうの」と言って、寝ちゃういずみちゃん。本当に寝てるのか?おっぱい触っちゃうぞ、と思いつつ、何もできない純情な俺(ちなみに童貞ではなかった)。
意味なくぐるぐるあっちこっちをドライブして、帰りは彼女が独り暮らしするアパートまで送っていく。
(さて、もう遅いし、早く家帰ろう)などと思っていたら、「ねぇ、お茶飲んでかない?」と言われる。
「うん、いいよ」といって、初めてその子の部屋に上げてもらう。
なかなかきれいな部屋。
お茶を入れてもらう間、ボーとしつつ、部屋を見渡す。大学から遠いところで、家賃は安く、風呂がついている。
「この間、友達とその彼氏が来て、お風呂入ってったんだけど、二人で入るのよ〜。風呂でいちゃいちゃしてさぁ、私馬鹿みたい。」
「へー、じゃあ俺も風呂入ろうかな」
「いいわよ」
「ふーん、いや、やっぱり家で入るわ。もう遅いし、帰るよ。」
3)無事(でもないが)大学を卒業し、就職して1年後。同時に卒業した後輩(♀)と久しぶりに会おう、ということになる。
前日の電話で、「gonzagaさん(当時は別の名前でした)、私、ジャズが聞けるお店がいい」なんて言われて、とある店を探して、行きました。ただ、あまり落ち着く店ではなかったので、1時間半くらい飲んで、出ることにしました。
あー、久しぶりにこの子と飲んだなぁ、楽しかったなぁ、じゃあ帰ろうか、と思っていたら、「もう一軒行きませんか?」と言われ、「あぁいいよ。」と気軽に答える。
うーんそうだなぁ、どこがいいかなぁ、と思い、昔友人がバイトしていたバーを思い出す。
で、あーだこーだと話すうち、「うちの夫婦はセックスレスなの。もう半年してないの。私まだしたいのに。」なんて話になる。彼女は大学を卒業するかしないかの時に結婚したので、まだ24歳くらいだったんだろうか。
ちなみに、このバーの近くには、日本でも有数のラブホテル街が広がっている。
「えー、そうなの?もったいない。」なんてことをいいながら、
いつのまにか終電はなく、店もカンバンになる。
「あー、もう二時か。明日早いんでしょ。遅くなっちゃってごめんね、またね。旦那によろしく。」と言って、タクシーを拾ってあげて乗っける。
自分もそのあとタクシーで帰る。
できたかもしれない、したかもしれない、すべきだった。
(つづく)
久しぶりにプールに行く。
泳ぐ、までは至らない。最後にいったのは、去年の・・・3月くらいじゃないか?そんなに忙しかった?そこまで忙しいはずはないんだが。
定時に終わらない日が多かったのは確か。
7時半過ぎると、職場からいくら近くても行くのが億劫になる。帰りを考えると、家に着くのは10時過ぎ。翌日のことを考えると、「また今度」となってしまう。
仕事ばかりしていて(本当)、体を動かすどころかストレッチもやっていなくて、このまま年とったら寝たきり老人になるぞ、と思ったので、今日は一念発起して行ってみる。
いやぁ.....水着がきつい。
今日は歩くだけ。それでも、使っていない体は動かない。
でも、歩くだけでも段々ほぐれてくるもんだ。
で、プールから上がって体重測ったら(体重計がプールにあるのだ)、××キロ!
ちょっと待て。確かに最近アイスクリームをドカ食いしていた。カップは二つ、棒つきも平気で3本食ってから寝ていた。しかし、なんだこの体重は。ベルトがきついはずだ。鏡に映すと、只のデブだ(いままでなんだったんだ、という突っ込み禁止)。
これはいかん。
早速、眞鍋かをりを見習ってダイエット始めよう。
ビジネス英会話からの引用。
Don’t fear failure so much that you refuse to try new things.The saddest summary of a life contains three descriptions:could have,might have , and should have.
失敗を恐れるあまり、新しいものを試すことを拒んではいけない。最もみじめな人生のあらましに登場するのは、できたかもしれない、したかもしれない、すべきだった、という三つの表現なのだから。
いやー、そうだよなぁ。
1)昔々、当時通っていた大学の近くに、予備校時代のクラスメート(♀)が住んでいた。
その子の彼氏とも仲よかったんだが、なんかの折りに、彼女の家の近くに、俺とその子の二人で飲みに行くことになった。
で、それなりに飲んで、もう終電もなくなって、店もカンバンだ。酔っぱらってフラフラの俺は、「うちに泊まっていきな」としきりに言うその子に逆らって、「いや、帰る」と言ってその子と別れ、スクーターを飲酒運転して(バイクの飲酒運転は本当に危ない)、大学まで戻り、サークルボックスに忍び込んで泊まった。
2)車の免許をとった俺は、毎週土曜日は車で大学に行き、友人たちとドライブに行くのが常だった。
とはいえ、みんなそんなに暇なわけではない。その日は、女の子一人しか、そのサークルにはいなかった。仮に、いずみちゃんとしよう。いずみちゃんと二人でドライブ。
「車に乗ると眠くなっちゃうの」と言って、寝ちゃういずみちゃん。本当に寝てるのか?おっぱい触っちゃうぞ、と思いつつ、何もできない純情な俺(ちなみに童貞ではなかった)。
意味なくぐるぐるあっちこっちをドライブして、帰りは彼女が独り暮らしするアパートまで送っていく。
(さて、もう遅いし、早く家帰ろう)などと思っていたら、「ねぇ、お茶飲んでかない?」と言われる。
「うん、いいよ」といって、初めてその子の部屋に上げてもらう。
なかなかきれいな部屋。
お茶を入れてもらう間、ボーとしつつ、部屋を見渡す。大学から遠いところで、家賃は安く、風呂がついている。
「この間、友達とその彼氏が来て、お風呂入ってったんだけど、二人で入るのよ〜。風呂でいちゃいちゃしてさぁ、私馬鹿みたい。」
「へー、じゃあ俺も風呂入ろうかな」
「いいわよ」
「ふーん、いや、やっぱり家で入るわ。もう遅いし、帰るよ。」
3)無事(でもないが)大学を卒業し、就職して1年後。同時に卒業した後輩(♀)と久しぶりに会おう、ということになる。
前日の電話で、「gonzagaさん(当時は別の名前でした)、私、ジャズが聞けるお店がいい」なんて言われて、とある店を探して、行きました。ただ、あまり落ち着く店ではなかったので、1時間半くらい飲んで、出ることにしました。
あー、久しぶりにこの子と飲んだなぁ、楽しかったなぁ、じゃあ帰ろうか、と思っていたら、「もう一軒行きませんか?」と言われ、「あぁいいよ。」と気軽に答える。
うーんそうだなぁ、どこがいいかなぁ、と思い、昔友人がバイトしていたバーを思い出す。
で、あーだこーだと話すうち、「うちの夫婦はセックスレスなの。もう半年してないの。私まだしたいのに。」なんて話になる。彼女は大学を卒業するかしないかの時に結婚したので、まだ24歳くらいだったんだろうか。
ちなみに、このバーの近くには、日本でも有数のラブホテル街が広がっている。
「えー、そうなの?もったいない。」なんてことをいいながら、
いつのまにか終電はなく、店もカンバンになる。
「あー、もう二時か。明日早いんでしょ。遅くなっちゃってごめんね、またね。旦那によろしく。」と言って、タクシーを拾ってあげて乗っける。
自分もそのあとタクシーで帰る。
できたかもしれない、したかもしれない、すべきだった。
(つづく)
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