今日のカウンタ10077くらい。
DiaryNoteのトップページに出ているので、来訪される方が多くいらっしゃいますが、内容は無いよう。

05月14日付 日刊スポーツの報道「亀田大毅、次はインドネシアの1位と対戦」へのコメント:

今朝読んだ朝日新聞の声欄に、「亀田兄弟は、自分たちよりも明らかに弱く、かつ発展途上国のボクサーだけと対戦している」という批判が載っていた。
そういや、今回も相手はインドネシアだ。

インドネシアって、ボクシング強いのか?(意味不明)

ここんところのテレビでの取り上げられ方は、「作られた亀田ファミリーフィーバー」という気がしないでもない。
強いか弱いかはともかく、発言に品がない。深みがない。単なるスポーツではなく、殴りあう、死と隣り合わせの「興行」だということの重みが伝わってこない。

ま、俺には関係ない話で・・・・

とかなんとか書いてたら、NHKでカシアス内藤のボクシングジムを取り上げている。今放送中。

大学生の時、隣の学部の女の子に勧められて「テロルの決算」を読み、それで沢木耕太郎を知った。
で、「一瞬の夏」を読んだ。
カシアス内藤の挫折の物語、とくくってしまっては語弊があるか。

いろいろなことがあったようだが、こうやってまたボクシングに戻ってきて、ジムを開いたというニュースを聞くと、やはり「一瞬の夏」を読んだことと、沢木を教えてくれた女の子のことを思い出す。

みんな一生懸命、自分の生を生きている。

コメント

みそちる
2006年5月15日15:31

こんにちは。
朝日は八百長だとも言わんばかりですね。
亀田兄弟があまりにも強すぎただけの話ですよ、ね。

権之助
gonzaga
2006年5月16日2:18

みそちるさん、こんばんは。

どうなんでしょうねぇ。
少し前の試合では、「ローブローで勝った」と一部で批判されていましたが・・・・
外国でタイトルマッチやって勝ったら、誰も批判しないのかもしれませんが・・・・

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