藤巻健史の「個人資産倍増」法
2006年4月29日 読書
ISBN:4062568659 文庫 藤巻健史 講談社 2004/07/21 ¥620
図書館の人気リストに入っていて、いつものように何も考えずに「ぽちっとな」と予約したら早々に届きやがって、必死になって読んでいる。「東京タワー」(リリー・フランキー版)みたいに3カ月以上かかることもあれば、10日以内に届くこともあり、気が抜けない、というか読書計画が狂う。
元々が為替ディーラーだった人だから、円安円高と景気の話がすすむ。言われてみれば当たり前なのだが、景気と為替動向とは深い関係がある、というところを今読んでいる。
もうちょっと読み進むと、個人資産倍増法に届くんじゃないかと思う。
まぁワシの個人資産なんて、たかだか15,930,253,932,349円くらいのものなので、倍になったところでどうってことないんだが。
今のところ言えるのは、この人はあまり文章はうまくない。ここでは俺もあまりうまい文章を書いているとは言えないが、少なくとも本にするのなら、原稿を読み返してみたり、口に出して読んでみたり、あるいはこういう内容に詳しくない第三者に読ませるなり、読み聞かせるなりして、スムーズに読めるかどうかくらいはチェックするべきだと思う。読んでもらおうとするのなら、当たり前のことだ。
あぁ、俺も機会があったら本の一冊も書いてから死にたいものだが・・・
図書館の人気リストに入っていて、いつものように何も考えずに「ぽちっとな」と予約したら早々に届きやがって、必死になって読んでいる。「東京タワー」(リリー・フランキー版)みたいに3カ月以上かかることもあれば、10日以内に届くこともあり、気が抜けない、というか読書計画が狂う。
元々が為替ディーラーだった人だから、円安円高と景気の話がすすむ。言われてみれば当たり前なのだが、景気と為替動向とは深い関係がある、というところを今読んでいる。
もうちょっと読み進むと、個人資産倍増法に届くんじゃないかと思う。
まぁワシの個人資産なんて、たかだか15,930,253,932,349円くらいのものなので、倍になったところでどうってことないんだが。
今のところ言えるのは、この人はあまり文章はうまくない。ここでは俺もあまりうまい文章を書いているとは言えないが、少なくとも本にするのなら、原稿を読み返してみたり、口に出して読んでみたり、あるいはこういう内容に詳しくない第三者に読ませるなり、読み聞かせるなりして、スムーズに読めるかどうかくらいはチェックするべきだと思う。読んでもらおうとするのなら、当たり前のことだ。
あぁ、俺も機会があったら本の一冊も書いてから死にたいものだが・・・
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