4月22日の日記
久しぶりの休日(本当)。
修理を頼んでいたビデオデッキを引き取りに行く。
約12,000円。うーん、ちょっと高いか。
修理を頼んだあとに、やはりDVDレコーダーに買い換えようとおもったのだが、まぁこれはこれでいいだろう。
かなり前の製品なので、作りがしっかりしている。これであと10年は使えるだろう。そのあいだにDVDレコーダーに切り換えよう、って何年かけるつもりですか。

パンツがきつい。ズボンじゃなくて、下着のパンツ。

ヤフーなどで、「林弓枝」で検索すると、ここが20番目以内に出てくることがある。びっくりですね、大した情報があるわけでもないのに。
昨日、「シムソンズ」を再度見て、あちこち泣かされるシーンがあった。走る軽トラックの荷台に加藤ローサ、星井七瀬、高橋真唯が横一列に立って、「ウィーアーシムソンズー」と叫ぶ場面。
最後の試合で、最後のショットが決められずに負けてしまうんだが、観客が手拍子しながら、「シムソンズ、シムソンズ」とコールする場面。いかん、書きながら泣けてきた。

夏にはDVDも出るらしいし、秋のパシフィック選手権の頃には、なにかスペッシャルなことがあるみたいだし、楽しみにして、これからの砂をかむような毎日を辛抱しましょう。
そうだ、4年後のバンクーバーオリンピックは、カーリングを観に行こう。よぉし、そのために今から貯金と英会話の勉強をしておこう。

というわけで、本日の写真は、3月に開かれた、チーム青森五輪報告会での林弓枝選手ほかチーム青森の皆さん。
林選手の足が細っ。こんなに細ければ、体も細いはずで、身長153センチの小さくて細い体で、ソルトレイクからトリノまでの4年間に先行き不安の中、青森で人々にカーリングを教えながら、色々なことを耐えて辛抱して、なおかつ出場の栄光をかちとり、戦ってきたんだなぁと思うと
(T-T)泣けてしまうよ。
こんなこと言うと、また神田奈保子(仮名)に、「まーた頭の中で勝手にストーリー作ってるんでしょ、バカねぇ」なんて言われるが、いいじゃないか。
常呂町在住の漁師のひとのブログでは、チーム長野との決戦の直前、チーム青森の面々は、常呂の港で海に向かって「私たちが一番強い」とか叫んで気合を入れていたそうだ。
あの明るい笑顔の裏には、どれだけの努力と苦労と精神的重圧が隠されていることか。いや、やはり、林弓枝さんはすごい人だと思います。この人に見合う男性は・・・・俺じゃないな。

とりあえず、今年の夏は、北海道に行って、日本ハム戦観戦と、常呂町でカーリングホール見学と「しゃべりたい」に行ってシーフードカレーと流氷ソーダとサラダ食べるのだ。よし決定。さぁ明日から500円玉貯金だ。
北海道行くなんて何年ぶりだろ。

閑話休題。
このパソコンで「泣く」と変換すると、
「。・°°・(>_(以下略)というのが出るんだが、これがDiaryNoteの誤作動を誘うみたいで、これ以下の文章が消えてしまう。
うーん、どうやればこの泣きたいキモチを表現できるのか。

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