こころの発達援助―学生相談の事例から
2006年4月3日 読書
ISBN:4938874067 単行本 鳴沢 実 ほんの森出版 1998/10 ¥2,835
通勤途中にこの本を読んでいる。
大学には「学生相談室」というところがあって、悩みや問題を抱えた学生の相談にのるところ、といってしまったらそのまんまだが、まぁそういうところである。
この本は、カウンセラーが学生から受けた相談をまとめたものである。対人関係から、学科の問題(転部、転科)、意欲喪失、不本意入学、摂食障害、不安、抑うつ、現実感喪失、社会生活上の問題(悪徳商法)などなど、の問題をどのように本人たちが解決していったのか、または解決できなかったのか、の事例をレポートにしたものをまとめたものである。
大学に入ったものの、同級生とうまくやっていけなかったり(俺)、不本意入学で悩んだり(俺)、三年間取得単位ゼロの学生が再起するまで(俺)、同棲している彼のドメスティックバイオレンスに悩む女子学生(俺)、新興宗教(俺)などなどの事例が、各大学のカウンセラーにより報告されている。
ひとの悩みは自分の悩み。
通勤途中にこの本を読んでいる。
大学には「学生相談室」というところがあって、悩みや問題を抱えた学生の相談にのるところ、といってしまったらそのまんまだが、まぁそういうところである。
この本は、カウンセラーが学生から受けた相談をまとめたものである。対人関係から、学科の問題(転部、転科)、意欲喪失、不本意入学、摂食障害、不安、抑うつ、現実感喪失、社会生活上の問題(悪徳商法)などなど、の問題をどのように本人たちが解決していったのか、または解決できなかったのか、の事例をレポートにしたものをまとめたものである。
大学に入ったものの、同級生とうまくやっていけなかったり(俺)、不本意入学で悩んだり(俺)、三年間取得単位ゼロの学生が再起するまで(俺)、同棲している彼のドメスティックバイオレンスに悩む女子学生(俺)、新興宗教(俺)などなどの事例が、各大学のカウンセラーにより報告されている。
ひとの悩みは自分の悩み。
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