T青森の小野寺、林が退職、帰郷
2006年3月21日 時事ニュースhttp://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0321/nto0321_16.asp
トリノ冬季五輪女子カーリングで活躍したチーム青森の小野寺歩(27)、林弓枝(27)の両選手が三月末で、所属する青森市文化スポーツ振興公社を退職し、北海道に戻ることになった。現役続行を含めた来季以降の活動については検討中。小野寺選手は近く、常呂中、常呂高校時代の同級生と結婚する予定。二十一日、青森市文化会館で開かれたトリノ五輪市民報告会で、両選手が明らかにした。
小野寺選手は「オリンピックに出たくて出たくて、すべてをトリノにかけて四年間頑張ってきた。スキップの大役をやり終えて、疲れてしまった。少し時間を置いて、十五年間の競技を振り返りたい。もう一度、(オリンピックを)目指すか、指導者としてカーリングを普及させるのか考えたい」とゆっくりと言葉を選びながら語り、「北海道に待っている人がいる」と、近く結婚することを明らかにした。
林選手も「四年間、トリノのために努力してきた。今後、北海道に帰って、どのような形で、青森へお手伝いできるか考えたい」と述べた。
「青森はかけがえのない古里」「二年前、青森への恩返しの意味をこめて『チーム青森』の名前にした」と語る二人。途中、涙で言葉に詰まり、会場から「頑張れ」「待っているよー」と声援が送られると、懸命に笑顔でこたえる場面があった。
また、目黒萌絵(21)、寺田桜子(21)、本橋麻里(19)の三選手は、チーム青森としてバンクーバー五輪を目指すことを誓った。
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どんどんと新情報が出てくるが・・・
まぁ結局、小野寺は結婚するし、林選手は帰郷、休憩と。。。。
トリノ冬季五輪女子カーリングで活躍したチーム青森の小野寺歩(27)、林弓枝(27)の両選手が三月末で、所属する青森市文化スポーツ振興公社を退職し、北海道に戻ることになった。現役続行を含めた来季以降の活動については検討中。小野寺選手は近く、常呂中、常呂高校時代の同級生と結婚する予定。二十一日、青森市文化会館で開かれたトリノ五輪市民報告会で、両選手が明らかにした。
小野寺選手は「オリンピックに出たくて出たくて、すべてをトリノにかけて四年間頑張ってきた。スキップの大役をやり終えて、疲れてしまった。少し時間を置いて、十五年間の競技を振り返りたい。もう一度、(オリンピックを)目指すか、指導者としてカーリングを普及させるのか考えたい」とゆっくりと言葉を選びながら語り、「北海道に待っている人がいる」と、近く結婚することを明らかにした。
林選手も「四年間、トリノのために努力してきた。今後、北海道に帰って、どのような形で、青森へお手伝いできるか考えたい」と述べた。
「青森はかけがえのない古里」「二年前、青森への恩返しの意味をこめて『チーム青森』の名前にした」と語る二人。途中、涙で言葉に詰まり、会場から「頑張れ」「待っているよー」と声援が送られると、懸命に笑顔でこたえる場面があった。
また、目黒萌絵(21)、寺田桜子(21)、本橋麻里(19)の三選手は、チーム青森としてバンクーバー五輪を目指すことを誓った。
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まぁ結局、小野寺は結婚するし、林選手は帰郷、休憩と。。。。
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