3月13日の日記そのに
2006年3月13日 時事ニュースカーリング娘現役続行!募金1000万円集まった
日本選手権女子第2日(9日、青森市スポーツ会館)カーリング娘、救出大作戦! 1次リーグを行い、トリノ五輪代表のチーム青森はチーム妹背牛、北大CCを連破し、3勝1敗とした。盛り上がるカーリング人気を背景に、チーム青森後援会への募金も目標額1000万円をオーバー。後援会は初の日本開催となる来年3月の青森世界選手権に向けて募金活動を延長する考えを示しており、活動資金の不足から引退も示唆していた主力の小野寺歩(27)、林弓枝(27)=青森県協会=に現役続行の道が開けてきた。
粉雪が舞う寒さの中、この日も早朝8時半の開場前に約80人が行列した。チーム青森のメンバー5人の写真がプリントされた缶バッジを服に着けているファンも多い。トリノ五輪代表に決定した昨年12月から始まったチーム青森後援会の募金活動(1口1000円)に協力してくれた証だ。
対馬忠雄・青森県協会会長は「目標の1000万円を超え、五輪後には全国からも募金が集まっている。来年の世界選手権に向けて、また募金活動を行いたい」と意気込む。今回の募金は3月末で締め切るが、チーム青森が地元開催の世界選手権の代表になれば、メダル獲得のための強化資金を募る計画だ。
多くの人がチーム青森の存続を願っている。青森市の青果業者は「カーリングバナナ」を発売、売上金の一部を青森県協会に寄贈を決めた。競技環境の不安から現役続行か、引退かで揺れる小野寺と林にはなによりの朗報。2人は青森市文化スポーツ振興公社の臨時職員としての雇用で、給料は普通のOL以下。遺跡の発掘や帆立貝の貝柱をとる仕事もこなしてきたが、トリノの活躍で状況は激変。
小野寺は「どんな形であれ、カーリングが注目されるのはうれしい」と笑顔をみせた。この日は2勝を挙げ、優勝を目指して調子も上向き。カーリング娘に、明るい未来が見えてきた。
(サンケイスポーツ) - 3月10日8時2分更新
なんか話がごっちゃになってないか?
小野寺・林の二人が引退を示唆していたのは、「トリノまで頑張ろう」ということだったからじゃ?
たしかに金銭的には苦労していたようで、トリノ前に集まった募金のおかげでカナダで長期キャンプを張れたというのはどこかで読んだ。
遺跡の発掘や帆立貝の貝柱取りというのは、前回のオリンピック前の話だろうよ。
振興公社の職員やりながら遺跡の発掘やらのアルバイトしていたら、公社内部で問題になるだろう。それに帆立貝の貝柱取りって、それは常呂町での話じゃないかい(急に北海道弁)。
「カーリングバナナ」だって、一袋200円で、そのうちの1%、だから2円を寄付ってことらしい。だから、1万袋売れたって、2万円・・・・100万袋売れたって200万円・・・・・キモチとしてはありがたいだろうが、大した額ではないな。ないよりはずっといいけど。
いやもうねぇ、林さんも小野寺もいい人いれば結婚したほうがいいと思うよ。やさしくて理解と経済力のある人を見つけて結婚して、それで競技を続けるのなら続ければいいし、第一線からは退いて指導者になるとか地元で楽しく続けるというのならそれでいいし。
今のところは、妙に盛り上がり過ぎちゃってて、引退するなんて言い出しにくくなっちゃったんだろうなぁ。本人の意思とは無関係なところで色々な物事が動いていて。
おまけに日本選手権でも優勝したから。次の大きな大会が10月ころにあって、それで好成績だと来年青森で開かれる世界選手権への道も開ける。
だいたい半年くらいごとに大きな大会があることになるが、それに向けての練習と、日々の生活と、青森市文化スポーツ振興公社の臨時職員としての仕事を並立させていくのってかなり大変じゃないかな。
やはりここは青森のりんご農家の恵まれた次男坊あたりと見合いでもして・・・・・
なにしろ常呂町のある北見市や釧路市あたりには、漁業関連以外の産業はほとんどないからなぁ。昔なら炭鉱があったが。
競技生活に力を入れたあまりに、結婚できなかったり、妙な男にひっかかったりというのは枚挙に暇がない。
日本選手権女子第2日(9日、青森市スポーツ会館)カーリング娘、救出大作戦! 1次リーグを行い、トリノ五輪代表のチーム青森はチーム妹背牛、北大CCを連破し、3勝1敗とした。盛り上がるカーリング人気を背景に、チーム青森後援会への募金も目標額1000万円をオーバー。後援会は初の日本開催となる来年3月の青森世界選手権に向けて募金活動を延長する考えを示しており、活動資金の不足から引退も示唆していた主力の小野寺歩(27)、林弓枝(27)=青森県協会=に現役続行の道が開けてきた。
粉雪が舞う寒さの中、この日も早朝8時半の開場前に約80人が行列した。チーム青森のメンバー5人の写真がプリントされた缶バッジを服に着けているファンも多い。トリノ五輪代表に決定した昨年12月から始まったチーム青森後援会の募金活動(1口1000円)に協力してくれた証だ。
対馬忠雄・青森県協会会長は「目標の1000万円を超え、五輪後には全国からも募金が集まっている。来年の世界選手権に向けて、また募金活動を行いたい」と意気込む。今回の募金は3月末で締め切るが、チーム青森が地元開催の世界選手権の代表になれば、メダル獲得のための強化資金を募る計画だ。
多くの人がチーム青森の存続を願っている。青森市の青果業者は「カーリングバナナ」を発売、売上金の一部を青森県協会に寄贈を決めた。競技環境の不安から現役続行か、引退かで揺れる小野寺と林にはなによりの朗報。2人は青森市文化スポーツ振興公社の臨時職員としての雇用で、給料は普通のOL以下。遺跡の発掘や帆立貝の貝柱をとる仕事もこなしてきたが、トリノの活躍で状況は激変。
小野寺は「どんな形であれ、カーリングが注目されるのはうれしい」と笑顔をみせた。この日は2勝を挙げ、優勝を目指して調子も上向き。カーリング娘に、明るい未来が見えてきた。
(サンケイスポーツ) - 3月10日8時2分更新
なんか話がごっちゃになってないか?
小野寺・林の二人が引退を示唆していたのは、「トリノまで頑張ろう」ということだったからじゃ?
たしかに金銭的には苦労していたようで、トリノ前に集まった募金のおかげでカナダで長期キャンプを張れたというのはどこかで読んだ。
遺跡の発掘や帆立貝の貝柱取りというのは、前回のオリンピック前の話だろうよ。
振興公社の職員やりながら遺跡の発掘やらのアルバイトしていたら、公社内部で問題になるだろう。それに帆立貝の貝柱取りって、それは常呂町での話じゃないかい(急に北海道弁)。
「カーリングバナナ」だって、一袋200円で、そのうちの1%、だから2円を寄付ってことらしい。だから、1万袋売れたって、2万円・・・・100万袋売れたって200万円・・・・・キモチとしてはありがたいだろうが、大した額ではないな。ないよりはずっといいけど。
いやもうねぇ、林さんも小野寺もいい人いれば結婚したほうがいいと思うよ。やさしくて理解と経済力のある人を見つけて結婚して、それで競技を続けるのなら続ければいいし、第一線からは退いて指導者になるとか地元で楽しく続けるというのならそれでいいし。
今のところは、妙に盛り上がり過ぎちゃってて、引退するなんて言い出しにくくなっちゃったんだろうなぁ。本人の意思とは無関係なところで色々な物事が動いていて。
おまけに日本選手権でも優勝したから。次の大きな大会が10月ころにあって、それで好成績だと来年青森で開かれる世界選手権への道も開ける。
だいたい半年くらいごとに大きな大会があることになるが、それに向けての練習と、日々の生活と、青森市文化スポーツ振興公社の臨時職員としての仕事を並立させていくのってかなり大変じゃないかな。
やはりここは青森のりんご農家の恵まれた次男坊あたりと見合いでもして・・・・・
なにしろ常呂町のある北見市や釧路市あたりには、漁業関連以外の産業はほとんどないからなぁ。昔なら炭鉱があったが。
競技生活に力を入れたあまりに、結婚できなかったり、妙な男にひっかかったりというのは枚挙に暇がない。
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