軍旗はためく下に
2006年3月9日 人生と命を削って見る映画
VHS 東宝 1987/07/01 ¥13,598
某映画館にて鑑賞。
戦後映画史を語る上で(誰が語るんだ)欠かせない作品のはずだが、何回も観る機会はあったのに観ないままこの年になってしまった。
結論。もうちょっと早く見ておけばよかった。そういう映画は一杯ある。若い時のほうがやはり感受性が豊かだから、一本の映画から受ける感情は違うと思う。やはり、若い時だよ。
映画でも旅行でも、若い時にどれだけ経験したかが、その後の人生の豊かさを決めるような気がする。
30すぎてから初めて海外に行くのと、10代の時に行くのとでは、その旅行から受けとる経験は全然大きさ深さともに違うと思うし、その後の人生への影響力も違うと思う。
10代で海外を経験していれば、その後いくつになっても海外に行くことは容易に感じられるだろう。また、たとえば大学卒業後の進路を日本以外に求めることも選択肢のうちに入ってくるだろう。
一方、30、40過ぎてから海外旅行に行っても、物見遊山の域を出ないことが殆どだろうと思う。いや、もちろん中には多大な影響を受けて人生変わるヒトもいるだろうが。
そもそも30過ぎてからでは、海外に行くのも一苦労だろう。
私の回りにはそんな奴ばっかりなのだが、見ていると考えの範囲が狭い。本人たちはそれでいいと思っているみたいだからなにも言わないが。
感想でもなんでもないぞ、これじゃ。
えー、丹波哲郎主演。あの人はただの霊界宣伝マンじゃなかったんだぞ、と。
あとは、藤田弓子が若い。ただし声は今と同じ。
んー、やはり感想とはほど遠くなってしまった。
某映画館にて鑑賞。
戦後映画史を語る上で(誰が語るんだ)欠かせない作品のはずだが、何回も観る機会はあったのに観ないままこの年になってしまった。
結論。もうちょっと早く見ておけばよかった。そういう映画は一杯ある。若い時のほうがやはり感受性が豊かだから、一本の映画から受ける感情は違うと思う。やはり、若い時だよ。
映画でも旅行でも、若い時にどれだけ経験したかが、その後の人生の豊かさを決めるような気がする。
30すぎてから初めて海外に行くのと、10代の時に行くのとでは、その旅行から受けとる経験は全然大きさ深さともに違うと思うし、その後の人生への影響力も違うと思う。
10代で海外を経験していれば、その後いくつになっても海外に行くことは容易に感じられるだろう。また、たとえば大学卒業後の進路を日本以外に求めることも選択肢のうちに入ってくるだろう。
一方、30、40過ぎてから海外旅行に行っても、物見遊山の域を出ないことが殆どだろうと思う。いや、もちろん中には多大な影響を受けて人生変わるヒトもいるだろうが。
そもそも30過ぎてからでは、海外に行くのも一苦労だろう。
私の回りにはそんな奴ばっかりなのだが、見ていると考えの範囲が狭い。本人たちはそれでいいと思っているみたいだからなにも言わないが。
感想でもなんでもないぞ、これじゃ。
えー、丹波哲郎主演。あの人はただの霊界宣伝マンじゃなかったんだぞ、と。
あとは、藤田弓子が若い。ただし声は今と同じ。
んー、やはり感想とはほど遠くなってしまった。
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