タイトルのセリフを言ったのは、かの西原理恵子女史のご母堂だったと思う。


いやー、金がなくて唖然としている。3億円くらいあったらなあ、いや、3億なんて贅沢は言わん、せめて5億あったらアーリーリタイアして鼻くそほじくりながら「じゅん散歩」でも眺めていたのに。

今更ながら色々と株式投資の本を読んだりしているが、結局の所「長期・分散・積み立て」に勝る投資術はないのである。分散は今でもできるが、長期と積立は、要は「時間」なので、定年間近になってからあわてても手遅れ。

16年ほど前に買ったとおぼしき本で、「サラリーマンでも15年で2億円作れる!」という触れ込みの本がまだ手元にあるのだが、この通りにしていれば今頃2億円くらいあったのかもしれない。

まぁ、44歳くらいから色々あったり、心落ち着かない日々が続いたり、色々あったが、先々のことを考えることができれば、今頃はもうちょっと金があったのかもしれないなぁ、なんて。


それにつけても金の欲しさよ。



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