今日で半年過ぎたのか。他人に言われてふと気がつく。
コロナもあったし、早いなぁ。
ずーっと在宅勤務が続くと思っていたら、この調子でいくのは8月一杯までらしい。残念。思ったように部屋も片づかなかったし。

それはさておき。

三浦君は、まさひこだったか、なんだったか。最後に「こ」とつくから女の子みたいな名前だ、と言ったら母に諭された覚えがある。

三浦君は幼稚園の同級生だった。1階が布団屋のビルの4階に住んでいた。我が家は木造のぼろい2階建てなのに彼の家は鉄筋の4階建てである。羨ましかったのである。

三浦君は一人っ子だった。 だからなんでも買ってもらえて、「学研の図鑑」なんてものも一揃いあったような気がする。我が家では買ってくれない様な本や、「飛び出す絵本」を初めて見たのは彼の家だった。

幼稚園ではそんなに仲良く遊んだ記憶がないが(まぁ幼稚園だし)、誕生日パーティには呼んでもらった。これまたウチでは食べたことないようなケーキとかお菓子とかだしてもらったような気がする。
プレゼントを持っていったのだろうか。

同じ幼稚園だったけど、小学校は別々になった。小学校に入ってからも、一度か二度は遊びに行ったはず。

父親の都合(?)で引っ越すというので最後に一度遊びに行き、「バイバーイ」と挨拶してそれっきり。

今思えば、きっと親同士で話し合って遊ばせていたんだろうな、と思う。

名前も忘れてしまったし、幼稚園もなくなってしまったけど、どうしているんだろうなぁ。

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