押井守が出てくる映画です。押井守って、東京学芸大学卒、世界的にヲタクには有名なアニメーション作家です。

それはさておき。
ストーリーはあちこちに書いてあるから省略。

日比谷で「ヤクザと家族」観ようと思っていたが、外出前にネットで見ると残5席くらいで多分これ満席になるので諦める。
別の映画にしようと思って調べると「花束みたいな恋をした」も満席見込み。
ここんところ4週続いて興行収入第一位だからなぁ。来週以降にしよう。

どうしようか考えて、ふと「そうだ、六本木なら空いてるかもしれん」と思いつく。

検索してみると、「花束みたいな恋をした」がガラガラ。半分以上空いている。
これ、どうやら、一番大きい第七スクリーンだかららしい。しかも音響がドルビーアトモスで、とてもいい音。

六本木はターミナル駅からの直通地下鉄が北千住からしかなく、渋谷、新宿、池袋からは乗り換えが必要だし、そもそも映画観に行く街ではない。

とはいえ、他の作品はそこそこ混んでいたかも。

行って帰ってくるだけなのはちょっとつまらないけど、まぁいいか。今度行ったらオメガとロレックスのショップを冷やかし、高そうな服を見て帰ろう。


あ、映画はですね、明大前駅、明大前の商店街、調布駅近辺、多摩川沿いの道、飛田給の駅、などなど、見たことのある風景が多くて、それだけでも楽しめました。

有村架純が使うパソコンは東芝だったり。

作品中に出てくる本のカバーは、調布の真光書店(しんこうしょてん)のものだけど、作品中の本屋のシーンはパルコブックセンターだそうな。

感想は・・・・ねたばれになってしまうけど、私みたいにおっさんになってしまうとねぇ、こういうことはよくありそうなことなんだなぁ。そして、若いときにはそして、男は別名保存、女は上書き保存というし。

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