今年まで3年間「マンダラ手帳」というのを使ってみたが、全然効果がなかったようなので、来年は別の手帳にしようかと。
熊谷正寿、ワタミ(何故店名(笑))が書いた(本当に書いたのはライターだけど)、「私は手帳でいかに成功したか」という本がヒットして以降、この時候になると手帳についてのムック、雑誌特集が花盛り。

毎年、DIMEと日経ビジネスアソシエは買うけど、他にも日経WOMANや、MONOQLOでも特集が組まれる。

しかしねぇ、これって、学校の勉強とおんなじだと思うんだ。
予定を立てて、日々の記録を書いて、折に触れて見直して進路修正を計る。
過去の失敗を振り返って、今後にいかす。

高い手帳使っても、駄目なヤツは駄目なのだが、高い安いではなくて、自分に合っている手帳をいかに使うか、ということが必要なのではないか、と思ったり。

で、こんなムックを出ているけど、まぁ仕事できないヤツに限って手帳に凝ってるよね。
自戒も込めて。

しかし今はチャップリンのモダン・タイムスのような仕事なので、とりあえず仕事に手帳は必要ではないのだが、しかし人生を無駄に過ごさないためには・・・(以下無限ループ)。

究極の手帳術 (Gakken Mook 仕事の教科書 VOL. 7)

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