9月20日の日記
すし食いねぇ高岡南店で食べたランチ。高いのと安いのとあって、高い方を頼んだ。もう二度とこの店に来ることはないだろうから。

食べ終わるころ、隣の席に、老人ホームだかに入っていると思しき車椅子のお年寄りと、介護士だか看護士だかの介添えの人が来た。久し振りに来たらしいが、年とると食べるのが楽しみになるんだよなァ。どこかに旅行に行くとか、高い服を着るとかいうのはもうどうでもよくなるんだろう。

会社員として勤務しているころは、仕事の内容、社内での地位、出世競争に一喜一憂するが、退職したらもう全部過去の忘却の彼方。
生きてるだけでめっけものだと思えるのだろうか。

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