2014/9/15
2014年9月15日 過ぎ去っていく日々の記録
ぐだぐたと書いていた、金沢に行ってきました。
初日
9時前の新幹線にようようと乗り、現地に13時半頃着く。まぁこんなもんだと思っていたけど、新幹線で2時間半なら11時半に着くことになる。やっぱり遠いな。しかし越後湯沢の乗り換えでの食事、買い物ができなくなり、ほくほく線の沿線風景が見られなくなるのは寂しい。
金沢文芸館に直行、五木寛之文庫で過ごす。マァこんだけ沢山、よくも書くよな。
近くのひがし茶屋街に行く。中国人観光客が一杯で、遠慮会釈なく写真を撮りまくっている。
この付近のお寺に、ちょっとだけお世話になった人がいるというので行ってみたが、住職ではないのでよくわからず。
21世紀美術館に行き、「レアンドロ・エルリッヒ」作の「スイミング・プール」に行き、下から見上げる。上から見る分には無料だそうで、ここらへん商売が上手い。
駅に戻って北陸鉄道浅野川線に乗る。ここは井の頭線3000系を譲り受けて使っていて、一度乗ってみたかった。しかし夕方のラッシュ時のはずなのにガラガラなのね。30分に1本だからなのか。
外は真っ暗なので、電車乗っていても面白くない。すごすごとホテルにチェックイン。
とてもぼろいホテルでがっかりした。今どきオートロックじゃないとは。シングルだけど、もとはツインで、ベッドを外してソファになっている。そしてベッドが短い。
無線LANとウォッシュレット完備というので選んだが・・・・やはり創業の地だからAPAホテルの方が良かったか。
昼食食べてないのでおなか空いているが、近所に回転寿司が見当たらない。一軒あるが、食べログで見ると評判悪いので二の足踏む。ホテルの近所にあった、雑居ビルの奥の方の地味な店に行ってみる。
普段は定食に800円以上払わないが、1,500円払う。不味くはないが、観光客価格かな。後で調べたら食べログには登録がなかった。
地図で探して銭湯に行く。「天空の湯」というからどんなもんかと思ったら、ビジネスホテルの最上階6階にある。さぞかし見晴らしいいであろうと期待したが、湯気と水垢で曇って見えず。設備もボロボロでサウナ使用不可、エアシャワー(何コレ)使用不能、水の蛇口からはお湯が出るし。修理すべきレベルだが、ホテルがあるから休めないんだろうなぁ。
ビール呑みながら、地元のテレビ見て寝る。
2日目
北陸鉄道石川線に乗ることにする。
鶴来まで行くと、白川ひめ神社というのがあって、「ケータイ国取り合戦」の北陸のパワースポットとなっているので、ここに行くことにしたのと、途中の野々市工大前に「ひげちょう」こと「髭鬚張魯肉飯」があるというので、ここにも寄ることにする。
まず香林坊のダイソーで買い物w
レンタサイクルを借りて、野町駅まで。金沢のレンタサイクルは良くできていて、クレジットカードとSuica/PASMOがあればすぐに借りられる。1日200円で、30分以内の利用なら無料。一日何回でも借りられる。市内にポートが19箇所有り、どこでも借りられて返せる。
金沢はあまり起伏がなく、また見どころが市内にまとまっているので、これは便利。
観光用のバスもいくつも走っていて、これも便利だが、自転車なら200円ポッキリ。
野町に着いた途端、電車が出発してしまい、40分待つ。
鶴来に着いたら、神社行きのバスは40分後なのでタクシー使う。旅先では時間を有効に使わないと。
神社は素晴らしかったですね。木々に囲まれた長い階段から、荘厳な雰囲気が漂う。
いつものように御朱印をもらい、御神籤引く。地元名産品を売っているところがあったが、客がいないようなので退散。一人で入ると緊張しちゃうんで。
40分ほどいて、タクシー呼んで駅に戻るが、ここでまた次の電車を待つ。
30分に1本じゃあ、思ったように動けない。無計画だからしょうがないか。
やっと来た電車で野々市工大前へ。歩いて「髭鬚張魯肉飯」をめざす。
もう日本には石川県野々市市にだけしか残っていないので、ありがたく食べる。東京/神戸にもあったのに、なんで撤退しちゃったのかね。
駅に戻って乗ろうとした瞬間、一日乗車券がないのに気がつく。ないないないないないないと探して、きっと店か、途中で寄った本屋のトイレではないかと思い、またテクテク歩いて「うつのみや」(という書店)まで行くと、やっぱりトイレにあった。なんでこういうことに気がつかないかなぁ、ジブンのダメさ加減にがっかりする。
野町に戻るともう3時半。電車だけで1時間無駄にしているし。
しかしなんとしてもここには行かなければ、というわけで、香林坊の「ローレンス」へ。五木寛之が直木賞受賞の知らせをうけたのがここの黒電話ということで、一度行ってみたかった。
なかなか独特な店だった。
その後、自転車で長町の「松の湯」という銭湯に行く。
ビル銭湯だが、自転車で走り回り、汗ばんだカラダはさっぱりと。
しかし時間がうまいこと合わず、回転寿司屋に行けず。
今日の晩飯はどうしようかと思ったが、昼間に自転車で通ったところに「北間楼」という料亭の下にレストランがあり、「お一人様でもどうぞ」と張り紙してあったので、思い切って行ってみる。
初めて治部煮を食べました。とても美味しかったです。
ビール呑んで、テレビで地元のパチンコ屋やキャバクラのCM見ながら寝る。
3日目
続きます。
226614
初日
9時前の新幹線にようようと乗り、現地に13時半頃着く。まぁこんなもんだと思っていたけど、新幹線で2時間半なら11時半に着くことになる。やっぱり遠いな。しかし越後湯沢の乗り換えでの食事、買い物ができなくなり、ほくほく線の沿線風景が見られなくなるのは寂しい。
金沢文芸館に直行、五木寛之文庫で過ごす。マァこんだけ沢山、よくも書くよな。
近くのひがし茶屋街に行く。中国人観光客が一杯で、遠慮会釈なく写真を撮りまくっている。
この付近のお寺に、ちょっとだけお世話になった人がいるというので行ってみたが、住職ではないのでよくわからず。
21世紀美術館に行き、「レアンドロ・エルリッヒ」作の「スイミング・プール」に行き、下から見上げる。上から見る分には無料だそうで、ここらへん商売が上手い。
駅に戻って北陸鉄道浅野川線に乗る。ここは井の頭線3000系を譲り受けて使っていて、一度乗ってみたかった。しかし夕方のラッシュ時のはずなのにガラガラなのね。30分に1本だからなのか。
外は真っ暗なので、電車乗っていても面白くない。すごすごとホテルにチェックイン。
とてもぼろいホテルでがっかりした。今どきオートロックじゃないとは。シングルだけど、もとはツインで、ベッドを外してソファになっている。そしてベッドが短い。
無線LANとウォッシュレット完備というので選んだが・・・・やはり創業の地だからAPAホテルの方が良かったか。
昼食食べてないのでおなか空いているが、近所に回転寿司が見当たらない。一軒あるが、食べログで見ると評判悪いので二の足踏む。ホテルの近所にあった、雑居ビルの奥の方の地味な店に行ってみる。
普段は定食に800円以上払わないが、1,500円払う。不味くはないが、観光客価格かな。後で調べたら食べログには登録がなかった。
地図で探して銭湯に行く。「天空の湯」というからどんなもんかと思ったら、ビジネスホテルの最上階6階にある。さぞかし見晴らしいいであろうと期待したが、湯気と水垢で曇って見えず。設備もボロボロでサウナ使用不可、エアシャワー(何コレ)使用不能、水の蛇口からはお湯が出るし。修理すべきレベルだが、ホテルがあるから休めないんだろうなぁ。
ビール呑みながら、地元のテレビ見て寝る。
2日目
北陸鉄道石川線に乗ることにする。
鶴来まで行くと、白川ひめ神社というのがあって、「ケータイ国取り合戦」の北陸のパワースポットとなっているので、ここに行くことにしたのと、途中の野々市工大前に「ひげちょう」こと「髭鬚張魯肉飯」があるというので、ここにも寄ることにする。
まず香林坊のダイソーで買い物w
レンタサイクルを借りて、野町駅まで。金沢のレンタサイクルは良くできていて、クレジットカードとSuica/PASMOがあればすぐに借りられる。1日200円で、30分以内の利用なら無料。一日何回でも借りられる。市内にポートが19箇所有り、どこでも借りられて返せる。
金沢はあまり起伏がなく、また見どころが市内にまとまっているので、これは便利。
観光用のバスもいくつも走っていて、これも便利だが、自転車なら200円ポッキリ。
野町に着いた途端、電車が出発してしまい、40分待つ。
鶴来に着いたら、神社行きのバスは40分後なのでタクシー使う。旅先では時間を有効に使わないと。
神社は素晴らしかったですね。木々に囲まれた長い階段から、荘厳な雰囲気が漂う。
いつものように御朱印をもらい、御神籤引く。地元名産品を売っているところがあったが、客がいないようなので退散。一人で入ると緊張しちゃうんで。
40分ほどいて、タクシー呼んで駅に戻るが、ここでまた次の電車を待つ。
30分に1本じゃあ、思ったように動けない。無計画だからしょうがないか。
やっと来た電車で野々市工大前へ。歩いて「髭鬚張魯肉飯」をめざす。
もう日本には石川県野々市市にだけしか残っていないので、ありがたく食べる。東京/神戸にもあったのに、なんで撤退しちゃったのかね。
駅に戻って乗ろうとした瞬間、一日乗車券がないのに気がつく。ないないないないないないと探して、きっと店か、途中で寄った本屋のトイレではないかと思い、またテクテク歩いて「うつのみや」(という書店)まで行くと、やっぱりトイレにあった。なんでこういうことに気がつかないかなぁ、ジブンのダメさ加減にがっかりする。
野町に戻るともう3時半。電車だけで1時間無駄にしているし。
しかしなんとしてもここには行かなければ、というわけで、香林坊の「ローレンス」へ。五木寛之が直木賞受賞の知らせをうけたのがここの黒電話ということで、一度行ってみたかった。
なかなか独特な店だった。
その後、自転車で長町の「松の湯」という銭湯に行く。
ビル銭湯だが、自転車で走り回り、汗ばんだカラダはさっぱりと。
しかし時間がうまいこと合わず、回転寿司屋に行けず。
今日の晩飯はどうしようかと思ったが、昼間に自転車で通ったところに「北間楼」という料亭の下にレストランがあり、「お一人様でもどうぞ」と張り紙してあったので、思い切って行ってみる。
初めて治部煮を食べました。とても美味しかったです。
ビール呑んで、テレビで地元のパチンコ屋やキャバクラのCM見ながら寝る。
3日目
続きます。
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