2013/8/27
2013年8月27日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (2)
誘ってくれる人がいて、歌舞伎を観てきました。今日じゃないけど。
演目は、「梅雨小袖昔八丈」(つゆこそでむかしはちじょう)という、元は「髪結新三」(かみゆいしんざ)という落語の話を河竹黙阿弥が歌舞伎にしたものだとか。
何しろ初心者なので、分かりやすい話を選んでくれたらしい。落語もまだまだ勉強中なので、この噺も知らなかった。
いやー、それにしても歌舞伎座はスゴいね。大繁盛だね。朝11時から三回、別々の話をやっていて、そして客席は3階席まであって、毎回満席だとしたらえーと、5,000円×1,000人としても一回5,000,000円で、かける3回、×20日でえーとえーと・・・・まぁとにかく松竹は大儲けである。
でまぁ例によって劇の中身は省略。もうちょっと勉強しておけばよかったな。こういうところに教養の有無が表れる。
しかしまぁ、地下鉄で行ったけど、地下から土産店もヒトで一杯。中に入ったら、客も一杯だけど、観劇記念の菓子やらなんやらをあちこちで売っていて、こういう売り上げもかなりだろう。
終わって出ると、次の第三部を待っているお客さんの長蛇の列。
歌舞伎というと、ごく特定の人にしかわからない、難しいものだと思っていたけど、それを沢山の人が観に来ることと、歌舞伎に行くということがもう一つの娯楽になっているのだろうな。
やはり毎日毎晩2ちゃんねるとツイッター三昧では、馬鹿になるばっかりである。
歌舞伎座を出ると、目の前に「ぐんまちゃん家」(ぐんまちゃんち)があったのですかさず寄る。
ラジオCMでおなじみの、星芳亭の「湯の花まんじゅう」があったので、買ってみる。
わざわざ遠路はるばる銀座歌舞伎座まで行ったのに、なんでそんなものを。
facebook見てたら、大学の同級生が登録していて、家に本棚作ったとか。いいなぁ。
toolbox 家を編集するために
202568
演目は、「梅雨小袖昔八丈」(つゆこそでむかしはちじょう)という、元は「髪結新三」(かみゆいしんざ)という落語の話を河竹黙阿弥が歌舞伎にしたものだとか。
何しろ初心者なので、分かりやすい話を選んでくれたらしい。落語もまだまだ勉強中なので、この噺も知らなかった。
いやー、それにしても歌舞伎座はスゴいね。大繁盛だね。朝11時から三回、別々の話をやっていて、そして客席は3階席まであって、毎回満席だとしたらえーと、5,000円×1,000人としても一回5,000,000円で、かける3回、×20日でえーとえーと・・・・まぁとにかく松竹は大儲けである。
でまぁ例によって劇の中身は省略。もうちょっと勉強しておけばよかったな。こういうところに教養の有無が表れる。
しかしまぁ、地下鉄で行ったけど、地下から土産店もヒトで一杯。中に入ったら、客も一杯だけど、観劇記念の菓子やらなんやらをあちこちで売っていて、こういう売り上げもかなりだろう。
終わって出ると、次の第三部を待っているお客さんの長蛇の列。
歌舞伎というと、ごく特定の人にしかわからない、難しいものだと思っていたけど、それを沢山の人が観に来ることと、歌舞伎に行くということがもう一つの娯楽になっているのだろうな。
やはり毎日毎晩2ちゃんねるとツイッター三昧では、馬鹿になるばっかりである。
歌舞伎座を出ると、目の前に「ぐんまちゃん家」(ぐんまちゃんち)があったのですかさず寄る。
ラジオCMでおなじみの、星芳亭の「湯の花まんじゅう」があったので、買ってみる。
わざわざ遠路はるばる銀座歌舞伎座まで行ったのに、なんでそんなものを。
facebook見てたら、大学の同級生が登録していて、家に本棚作ったとか。いいなぁ。
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コメント
1階ロビーの絨毯は1億以上とか・・・
赤字ですか・・・