金曜日はいつものように銭湯に行ってから帰宅し、いつものように発泡酒呑んでタモリ倶楽部見ている内にうたたねして朝四時に目が覚めてベッドで寝直して9時に起きる。

のんびりと朝飯食いながら「ぶらり途中下車の旅」見ていると、父親があわてて「パソコンが起動しないんだよ、見てくれよ」と言ってくる。
どうせこの父親のやることだからたいしたことないだろうと思って、セブンイレブンのパンを食べるのを中断してパソコンに向かってみるが、これが難敵だった。
起動させると、初期画面が出てファンファーレが鳴るとすぐにブルースクリーンが出る。
何回やっても出る。


初めてのパターンなので、10回くらい再起動させた後に諦め、リカバリディスクでリカバリしようかと思ったが、もしやと思ってネット検索。

http://builder.japan.zdnet.com/os-admin/20367424/

#3:「システムの復元」を使用する

 Windows XPが起動できない場合に利用できるもう1つのツールに「システムの復元」がある。「システムの復元」はサービスとしてバックグラウンドで実行されており、システム内の重要なコンポーネントに対する変更を継続的に監視している。そして変更が発生しようとしていることを検出すると、「システムの復元」は変更が発生する前に重要なコンポーネントのバックアップコピーをその場で作成する(こういったコピーは「復元ポイント」と呼ばれている)。「システムの復元」のデフォルト設定では、24時間毎に復元ポイントを作成するようになっている。

 「システムの復元」を使用するには、まず[Ctrl][Alt][Delete]を押下してコンピュータを再起動する。そして「オペレーティングシステムの選択」というメッセージが表示されるかビープ音が1回聞こえたら、[F8]を押下し、「Windows拡張オプションメニュー」を表示させる。その後、このメニューから「セーフモード」を選択し、[Enter]を押下する。

 Windows XPがセーフモードで起動したら[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[システムツール]から[システムの復元]を選択する。OSはセーフモードで実行されているため、「システムの復元」ウィザードの最初の画面で表示される選択肢は[コンピュータを以前の状態に復元する]のみであり、デフォルトでそれが選択されているため、そのまま[次へ]をクリックする。そして、ウィザードに従って復元ポイントを選択することで復元処理が開始される。


これをやってみたら、あっさりと復活。
よかった、リカバリしなくて。

ついで。ワタシはもうこれから40歳を迎えるヒトではないが、借りてみた。
周りに読んでいる人は見ないが、なぜか売れている(らしい)松浦弥太郎。
しかし、こういう本をありがたがって読んでいるようでは、ワタシはダメだと思う。
いや、ほかの人は読んでもいいけど、ワタシはダメだと思う。

40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

197987

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