2013/4/29 「ハナ 奇跡の46日間」というもの
2013年4月29日 人生と命を削って見る映画 コメント (2)三連休をぼーっと過ごすつもりはなくて、毎日6時に起きようと思っていたのに、目が覚めたら10時だったりして、今年も野毛大道芸をやってたのを後になって気がつき、ヨコハマフリューリングスフェスト2013(http://www.yokohama-akarenga.jp/yff/)にも一人でいくのは気が引け、赤羽馬鹿祭りにも行く必然性がなく、秋葉原にテレビ用HDD買いに行ったり東急ハンズで加齢臭対策用石鹸を買いにいくこともなく、結局殆ど無駄に過ごす。もう人生の残り時間はあと僅かだというのに。
相互リンクいただいている浜乙女さんが「東京大阪在住の人は是非」とお薦めしていたので、三連休最終日に「ハナ~奇跡の46日間~」を観に行く。
本当は11時の回に行くつもりだったが、のんびり寝ていて間に合わなかったヽ(´▽`)/
http://hana46.jp/
http://a-shibuya.jp/archives/5826
まぁワタシがアレコレ付け焼き刃の知識で書かずとも、映画公式サイトとwikipediaの「ピンポン外交」と「荻村伊智朗」の項を見れば、大体のことはわかります。
確かに細かいツッコミどころは色々あって、1991年なのにクルマのナンバーが3桁はないだろう、とか、妙な日本語の看板だとか、ニッタク(http://www.nittaku.com/)とPOCARI SWEATの大塚製薬はどのくらい協力したのかとかあるけど、そんなこととは関係なく、なかなか面白かったです。うん、途中で涙ぐみながら観てました。
まぁ、これから観るヒトもいると思うので、あんまりネタバレしちゃうとアレ(どれ)なので書きませんが。ただ、9割から9割5分は日本で撮影してますね。そういう韓国映画も珍しい。エキストラも沢山出ているし、かなり金がかかったんじゃないかと思ったり。
浜ちゃんも書いてましたが、かつてシネカノンの社長だった李鳳宇氏が再起して作った会社(sumomo)の配給ということで、東京では渋谷と、もう一館はsumomoの一事業である移動映画館での上映。5月から千葉劇場で、以降は名古屋シネマスコーレ、大阪は七藝こと第七藝術劇場、京都、神戸でも上映するらしい。
http://sumomo.co.jp/?p=821
ハ・ジウォンの出ている映画って、「リメンバー・ミー」モ「デュエリスト」も観ているんだが、全然顔と名前が一致しない。年か。
とりあえず、美人さんだということはよく分かった。
それから、「サニー 永遠の仲間たち」でグループに敵対するイ・サンミ役を熱演して大鐘賞女優助演賞にノミネートされたチョン・ウヒがハ・ジウォンの妹役で、サニーの主人公イム・ナミが高校生だった時の兄を演じたパク・ヨンソが韓国選手団のチュ・イルソン役で出ています。このイルソンという名前が色々と騒動のネタになるのだがそれは映画を観てのお楽しみ。
観てて「確かサニーに出てたはず?」と思って、「輝国山人の韓国映画」で調べたら、あたり。やはり6回観てるとワタシでもそのくらいは覚えるらしい。
今年の荻村杯は6月19日から横浜文化体育館で、世界卓球選手権は5月13日からパリで、そして来年は4月28日から東京で開かれるというので、映画のようなことがまた起こればいいなと思ったりするが、北の国の三代目の行動や、南の国の娘の行動を見ていると、そんなことはないんだろうな。
またこういうことがあればいいのに、と深く思いましたとさ。まる。
日本卓球協会
http://www.jtta.or.jp/
wikipediaの荻村伊智朗の項とか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BB%E6%9D%91%E4%BC%8A%E6%99%BA%E6%9C%97
韓国版公式サイト
http://blog.naver.com/asone2012
韓国のポータルサイトdaum.netの映画紹介ページ
http://movie.daum.net/moviedetail/moviedetailMain.do?movieId=62865&t__nil_upper_mini=title
輝国山人の韓国映画
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/korea.html
190280
相互リンクいただいている浜乙女さんが「東京大阪在住の人は是非」とお薦めしていたので、三連休最終日に「ハナ~奇跡の46日間~」を観に行く。
本当は11時の回に行くつもりだったが、のんびり寝ていて間に合わなかったヽ(´▽`)/
http://hana46.jp/
http://a-shibuya.jp/archives/5826
まぁワタシがアレコレ付け焼き刃の知識で書かずとも、映画公式サイトとwikipediaの「ピンポン外交」と「荻村伊智朗」の項を見れば、大体のことはわかります。
確かに細かいツッコミどころは色々あって、1991年なのにクルマのナンバーが3桁はないだろう、とか、妙な日本語の看板だとか、ニッタク(http://www.nittaku.com/)とPOCARI SWEATの大塚製薬はどのくらい協力したのかとかあるけど、そんなこととは関係なく、なかなか面白かったです。うん、途中で涙ぐみながら観てました。
まぁ、これから観るヒトもいると思うので、あんまりネタバレしちゃうとアレ(どれ)なので書きませんが。ただ、9割から9割5分は日本で撮影してますね。そういう韓国映画も珍しい。エキストラも沢山出ているし、かなり金がかかったんじゃないかと思ったり。
浜ちゃんも書いてましたが、かつてシネカノンの社長だった李鳳宇氏が再起して作った会社(sumomo)の配給ということで、東京では渋谷と、もう一館はsumomoの一事業である移動映画館での上映。5月から千葉劇場で、以降は名古屋シネマスコーレ、大阪は七藝こと第七藝術劇場、京都、神戸でも上映するらしい。
http://sumomo.co.jp/?p=821
ハ・ジウォンの出ている映画って、「リメンバー・ミー」モ「デュエリスト」も観ているんだが、全然顔と名前が一致しない。年か。
とりあえず、美人さんだということはよく分かった。
それから、「サニー 永遠の仲間たち」でグループに敵対するイ・サンミ役を熱演して大鐘賞女優助演賞にノミネートされたチョン・ウヒがハ・ジウォンの妹役で、サニーの主人公イム・ナミが高校生だった時の兄を演じたパク・ヨンソが韓国選手団のチュ・イルソン役で出ています。このイルソンという名前が色々と騒動のネタになるのだがそれは映画を観てのお楽しみ。
観てて「確かサニーに出てたはず?」と思って、「輝国山人の韓国映画」で調べたら、あたり。やはり6回観てるとワタシでもそのくらいは覚えるらしい。
今年の荻村杯は6月19日から横浜文化体育館で、世界卓球選手権は5月13日からパリで、そして来年は4月28日から東京で開かれるというので、映画のようなことがまた起こればいいなと思ったりするが、北の国の三代目の行動や、南の国の娘の行動を見ていると、そんなことはないんだろうな。
またこういうことがあればいいのに、と深く思いましたとさ。まる。
日本卓球協会
http://www.jtta.or.jp/
wikipediaの荻村伊智朗の項とか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BB%E6%9D%91%E4%BC%8A%E6%99%BA%E6%9C%97
韓国版公式サイト
http://blog.naver.com/asone2012
韓国のポータルサイトdaum.netの映画紹介ページ
http://movie.daum.net/moviedetail/moviedetailMain.do?movieId=62865&t__nil_upper_mini=title
輝国山人の韓国映画
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/korea.html
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コメント
だったらエキストラも日本人使えば良いのに。というシーン多数あり(^^;;;
あ、サニー観ましたよ。面白かったです。
劇中のホテル名も、検索したらヒットしないので、実は現地かもしれないです。
サニーは、DVDも買っちゃいました。