あんまり会社の人には言ってませんが、実はワタシは銭湯が好きで、最近は銭湯巡りをやっております。
東京都の組合では、スタンプラリーなんてのもやってるみたいです。
http://www.1010.or.jp/event/ohenro/

表紙を見てマンガだと思ったら、久住昌之だから文章の本でした。
銭湯好きにとっては、当然知っているべきことを未知のこととして書いていたり、まどろっこしくなるところもありますが、まぁこういう本を見て銭湯に行く若者が増えてくれればいいなぁと。
銭湯に行くのは夕方からが多く、たいていは真っ暗な中をテクテク歩いて行くのですが、たまにはこういう明るい中で銭湯に入って、明るい内に飲みに行ったら楽しいだろうなぁ。

著者は都内だけじゃなくて、横浜・川崎にも足を伸ばしているのですが、鶴見区の安善駅近くの安善湯についての文章は、以前読んだ「それでも食べに行きたい辺境絶品グルメ」でマンガになってますね。
詳しいことは↓ここで。
http://52048.diarynote.jp/201111150015381447/

あ、ちなみに、いつものように図書館で借りました。ほんとうは、こういう本は買わなきゃいけませんな。

昼のセント酒

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