2011/11/21 プリンタが壊れる
愛用しているhpの複合機プリンタphotosmart C5175が、数カ月前から、黒字が茶色く印刷されるのでおかしいと思っていたが、やはりとうとう駄目になったようだ。

プリンタヘッド調整、クリーニング、色々試してみたが駄目で、HPのサポートに電話してみて、あれやれこれやれというのを聞いてその通りにやってみて、サードパーティ製のインクを純正インクに交換してまたプリンタヘッド調整、クリーニング、その他やってみたが、やはり印刷されない。

まぁしょうがないか、4年というのは、自分の持っているものの寿命としては短いが、純正黒インクを使わなかった罰でもあるのだろう。
というわけで、年末の年賀状印刷を控え、新しいプリンタを買わなければならないわけだが、買い物できるというのは、またある意味楽しみでもある。

世間では、エプソンかキヤノンが競い合っているが、そういう競争からは背を向けて、ブラザーの925Nとかいうのを買おうかどうしようかと検討中。
ついでに、ヨドバシカメラやビックカメラやヤマダ電機を巡っての値引き交渉からも背を向けて、自宅のパソコンでコソコソと注文するつもり。

HPの5510というのだと、Amazonでも9,800円くらいで買える。安いなぁと思うが、絶賛故障中のコレも、2007年の10月にhpのホームページで安いと思って買ったのを思い出した。

hpはねぇ、安いんだけど、作りが大味というか、日本人向きでないというか。エプソン・キヤノンの作りの精巧さというか、かゆいところに手が届くような機能の充実ぶりからみると、pictbridgeがついてないとか、両面印刷できないとか(今は改善されたようですが)、レーベル印刷できないとか(これも改善されたような)、世界で一番売れているプリンタとは言いつつ、まぁ印刷するのに不自由はあまりないが、よくできているとまでは言い難い。

インクも高いし。まぁそういうビジネスモデル(笑)だからしょうがないんだけど。

エプソンもキヤノンも、よくできている(というのは不遜だが)とは思うが、カカクコムでのブラザーのプリンタへの口コミ読んでると、エプソン・キヤノンが消費者目線から離れている、なんて書き込みもあったりする。まぁそんなの、一般庶民が何言ってやがる、というのがメーカーの反論だろうが、

さて、ブラザーの925Nは、電話もFAXもついてませんが、メーカーホームページで21,000円ほどのところ、アマゾンだと13,000円を切る価格で売っている。
これも安いなぁ。
今のプリンタの6色インクに比べ、4色インクと、ちょっと落ちるけれども、それでも十分かな、と思ったりするのであった。

プリンタって、ここらへんだと粗大ゴミ扱いで捨てなきゃいけないらしい。300円ほどかかるのか・・・・
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