図書館で「ショップで見つけたとっておきの文房具」という本を読んだが、アマゾンリンクが貼れないので、書名だけを。まぁ、どうでもいいです。読む価値なんてないようなもんだし。文房具凝る奴は仕事ができないとは、私が言いました。

先日来愛読している、もてない男こと大津氏のブログで、無印良品の福袋を買ったものの、美人(らしい)の奥さんから、「今年の福袋は小さくない?」と疑問が呈され、調べてみると確かに前年度よりも減っている、という文章についてたコメントで、「無印良品は同じ商品を長期間継続して供給することをしない」と言う人がいて、続けて言うことには「私は、万年筆はペリカン、ボールペンはカランダッシュ、鉛筆はUNI、ノートはツバメノートを使っています。永続して商品供給されるものを使うのです( ̄^ ̄)」かなんか言ってた人がいた。

まぁどうでもいいんですが、万年筆なんか、そんなにしょっちゅう買い換えるものではないし(しょっちゅう買い足す人はいるようですが)、カランダッシュのボールペンは2,500円程度でおしゃれで、しかし大変書きやすく、インクももんのすごくたっぷり入っていて、女の子にモテそうだしコレクションしている人もいるくらいの人気があるモノだし、ツバメノートは確かにクラシックな雰囲気で万年筆でもポールペンでも、鉛筆でも書きやすいが、しかしなぁ。

パイロットやセーラーの10,000円程度の万年筆でも十分だと思うし(しかしこの間書き比べたら、セーラーの12,000円よりも21,000円の方が段違いに書きやすかった)、100円ポールペンの完成度の高さと永続性もたいしたもんだし。パイロットや三菱の80円のボールペンなんて、何年出ているんだろう。

ま、多分定年まで使い切れないだけのポールペンが机の中に埋まっている身としては、もう必要のない文房具を買うような無駄遣いはしたくないなぁと思うばかりです。
そういっているそばから、3月の日本橋三越の万年筆フェアできちんとした万年筆を買おうと企んでいるわけですが。

ウエストが計り知れないくらい太くなってきたので、万歩計をポケットに入れて毎日歩いてるのだが、ちょっと今日は二つ先の駅まで歩いてみた。ここらへんは、実は私が青春時代を過ごした街。大学や高校があったわけでも、アルバイトしていたわけでも、彼女が住んでいたわけでもないけれど、よく来たのだ。

で、久しぶりに通ると、あちこちの店がファーストフード/チェーン店になり、コンビニがポコポコできている。ま、やむを得ませんな。閉店して寂しがるならその前に通って金落としておけ、ということだ。

数年前から欲しいと思いつつ買っていない靴が数点ある、行きつけの靴屋にも行ってみる。顔なじみだった店員さん(といっても専務)はいなかったが、いつまでも欲しいと思っているのなら、買った方が吉。

長年生きていながらそんなこともわかっていないのだなぁ。

なぜかこの一カ月ほど、右の肩甲骨の辺がピリピリするなぁと思っていたら、段々広がってきて、左の肩甲骨もちょっと痺れる。
もう2、3日すると羽根でも生えてくるんじゃないだろうか。


2週間ほど前から噂になっていた、新Macbookproがとうとう出るらしい。風呂入って出てきたころにはオンラインストアも再オープンしているだろう。
しかし、多分買わないで、中古のThinkPadを買いそうな雰囲気。。。。

コミックビームでいましろたかしの新連載が始まった。

これからはtumblrの時代かもしれない、なんちゃって。
http://wada.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/tumblr_6878.html

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