2010/09/04 やっと本当の夕食に
2010年10月8日 過ぎ去っていく日々の記録10日くらい前に2千字以上書いたところで、一瞬にしてすべて消えてしまい、やる気なくした(~_~;)
こう言うのは、イキオイで書くものなので、やる気なくなるともう駄目だ。
しかもここんとこ忙しかったり睡眠不足だったりやる気なかったり。
で、その東京銀座の店のチェーン店ではないというお墨付きが出たので、「鳥銀」に行ってみることにする。
土曜ということもあってか、先客は一組だけ。なかなか高級そうな作り。もしかして接待に使われるような店なのか?
メニューを見てみると、3千円、5千円、8千円(だったかな)のコースなので、言うまでもなく3千円のコースを頼む。
生ビールが800円位するような高級店である。
で、順繰りに出てくる鳥料理をつまみつつ、今回のコンサートの感想などを色々と話す。コンサートそのものは初めてだったが、いままであちこちで耳にしているので、だいたい聞いたことあるし、聞いたことなくてもパフォーマンスが素晴らしい。
完成度が高いとでも言えばいいのか。
正直言って、ここんとこ身の回りに不幸な出来事が多く、外出する気にもならなかったので、誘ってくれなかったら名古屋にも達郎のコンサートにも行くことはなかっただろう。
それ以外では、「この間行ったスペイン」の話とか、「ウチは正月は家族揃って箱根の定宿で年を越すんだが」という話に終始する。
そういう話をしている内に、この人はひとり旅をしたことがないことが発覚。
一方私はひとり旅専門で、中学生から一人旅ばかり。それはそれでどうなんだ、と思うけれども、自分一人であちこちいけるというのは、自信につながる面もある。
初めての海外こそツアーみたいなもんで行ったが、大学に入ってからは一人で行った。
一人旅が偉いわけではないが、いい年してるんだからいつまでも親と3人で旅行というのはどうかと思う。だってもうそろそろ50なんだし。
いちおうそういう話もするが、抱えている病気が治癒してからだな、ということになる。こちらもそれ以上は突っ込まない。
経験では、計画から航空券購入、出国ホテル予約(予約しない場合もあり)などなどを独力でやるのと、誰かに連れられて行ったりパッケージツアーで行くのとでは、帰国してからの記憶が段違い。どちらも物見遊山の旅に違いはなさそうだけど。
3千円のコースは料理も少なく、早々に済んでしまう。この人は酒が強いので不満そうだったが、早々に切り上げてホテルに戻る。
このホテルを選んだ理由の一つが、大浴場があることだったが、同行人は前夜は風呂に入らないで寝てしまったので、今日こそは入るように言う。
ここに決めるまでには結構面倒な経緯があったのだ。
最初は向こうがホテルを決めたが、「禁煙室がなかったので喫煙にしたよ、どうせ二人ともたばこ吸わないし。いいだろ?」というので「冗談じゃない、たばこの匂いが残っているような部屋に泊まらせるつもりか」というような(そんな言い方はもちろんしませんが)勢いで苦情を申し立てたものだから、相手は「ふむむむむ、予約するのに6時間かかったのに」と文句を言うので、「そんなもん、ちゃんと条件を確認しない方が悪いじゃないですか」と言ったら切れたようで「そっちで取ってくれ、ただし大浴場は必須だぞ」ということになる。しょうがないので出発前夜に荷造りしながら予約する。
楽天トラベルで探したら見当たらなかったが、ホテルのホームページをみると希望通りの部屋がある。楽天トラベルも万能じゃないってことやね。
しかし、なんであんなに強硬にツイン希望を主張したのか。今思うと、男二人でツインだと、ホモだと疑われてもしかたない。
「僕はねぇ、友人と一緒のときには今までツインにしか泊まったことがないんだよ」と言うけれども、よくわからない。二人でスキーに行ったり、とかなら分かるが。
で、ホテルに戻って風呂に入りに行く。当然別行動。同行人が入浴中、近所にあった24時間営業のマッサージ屋があって、そこに行ってみるが、24時前に入ったところ、「ご予約がないと、2時50分になります」と言われてあっさり断念する。んー、栄は奥が深い。
風呂から上がった同居人は、カップラーメンを作って食っていた。
「なんでそんなもん食ってるんですか!」というと、「浴場の自販機でかった」いやそうじゃなくなくて。「だっておなか空いたんだもん」。いや、それなら街に出て台湾ラーメン食べましょうよ・・・
こうして9月4日土曜日の夜は更けて行った・・・
あとは帰るだけ。
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こう言うのは、イキオイで書くものなので、やる気なくなるともう駄目だ。
しかもここんとこ忙しかったり睡眠不足だったりやる気なかったり。
で、その東京銀座の店のチェーン店ではないというお墨付きが出たので、「鳥銀」に行ってみることにする。
土曜ということもあってか、先客は一組だけ。なかなか高級そうな作り。もしかして接待に使われるような店なのか?
メニューを見てみると、3千円、5千円、8千円(だったかな)のコースなので、言うまでもなく3千円のコースを頼む。
生ビールが800円位するような高級店である。
で、順繰りに出てくる鳥料理をつまみつつ、今回のコンサートの感想などを色々と話す。コンサートそのものは初めてだったが、いままであちこちで耳にしているので、だいたい聞いたことあるし、聞いたことなくてもパフォーマンスが素晴らしい。
完成度が高いとでも言えばいいのか。
正直言って、ここんとこ身の回りに不幸な出来事が多く、外出する気にもならなかったので、誘ってくれなかったら名古屋にも達郎のコンサートにも行くことはなかっただろう。
それ以外では、「この間行ったスペイン」の話とか、「ウチは正月は家族揃って箱根の定宿で年を越すんだが」という話に終始する。
そういう話をしている内に、この人はひとり旅をしたことがないことが発覚。
一方私はひとり旅専門で、中学生から一人旅ばかり。それはそれでどうなんだ、と思うけれども、自分一人であちこちいけるというのは、自信につながる面もある。
初めての海外こそツアーみたいなもんで行ったが、大学に入ってからは一人で行った。
一人旅が偉いわけではないが、いい年してるんだからいつまでも親と3人で旅行というのはどうかと思う。だってもうそろそろ50なんだし。
いちおうそういう話もするが、抱えている病気が治癒してからだな、ということになる。こちらもそれ以上は突っ込まない。
経験では、計画から航空券購入、出国ホテル予約(予約しない場合もあり)などなどを独力でやるのと、誰かに連れられて行ったりパッケージツアーで行くのとでは、帰国してからの記憶が段違い。どちらも物見遊山の旅に違いはなさそうだけど。
3千円のコースは料理も少なく、早々に済んでしまう。この人は酒が強いので不満そうだったが、早々に切り上げてホテルに戻る。
このホテルを選んだ理由の一つが、大浴場があることだったが、同行人は前夜は風呂に入らないで寝てしまったので、今日こそは入るように言う。
ここに決めるまでには結構面倒な経緯があったのだ。
最初は向こうがホテルを決めたが、「禁煙室がなかったので喫煙にしたよ、どうせ二人ともたばこ吸わないし。いいだろ?」というので「冗談じゃない、たばこの匂いが残っているような部屋に泊まらせるつもりか」というような(そんな言い方はもちろんしませんが)勢いで苦情を申し立てたものだから、相手は「ふむむむむ、予約するのに6時間かかったのに」と文句を言うので、「そんなもん、ちゃんと条件を確認しない方が悪いじゃないですか」と言ったら切れたようで「そっちで取ってくれ、ただし大浴場は必須だぞ」ということになる。しょうがないので出発前夜に荷造りしながら予約する。
楽天トラベルで探したら見当たらなかったが、ホテルのホームページをみると希望通りの部屋がある。楽天トラベルも万能じゃないってことやね。
しかし、なんであんなに強硬にツイン希望を主張したのか。今思うと、男二人でツインだと、ホモだと疑われてもしかたない。
「僕はねぇ、友人と一緒のときには今までツインにしか泊まったことがないんだよ」と言うけれども、よくわからない。二人でスキーに行ったり、とかなら分かるが。
で、ホテルに戻って風呂に入りに行く。当然別行動。同行人が入浴中、近所にあった24時間営業のマッサージ屋があって、そこに行ってみるが、24時前に入ったところ、「ご予約がないと、2時50分になります」と言われてあっさり断念する。んー、栄は奥が深い。
風呂から上がった同居人は、カップラーメンを作って食っていた。
「なんでそんなもん食ってるんですか!」というと、「浴場の自販機でかった」いやそうじゃなくなくて。「だっておなか空いたんだもん」。いや、それなら街に出て台湾ラーメン食べましょうよ・・・
こうして9月4日土曜日の夜は更けて行った・・・
あとは帰るだけ。
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