ISBN:433403425X 新書 勝間 和代 光文社 2007/11/16 ¥735

相互リンクしていただいているシゲさんのお薦め。

きわめておーざっぱにまとめると、「(株や証券投資が怖いからといって)銀行に預けっぱなしってことは、投資したら得られるであろう利益が得られないことと、国や大企業にとって都合のいいように使われるってこと」
「なので、毎月、国内株式、国内債券、海外株式、海外債券に積立投資をしなさい」
「国内株は、個別株を株式市場で買うとプロにいいようにおもちゃにされて裸にされちゃうので、お薦めしない。知識と知恵がついたらやりなさい」

「株は、インデックス投資が一番、というかそれしかない。」

以前読んだ、橘玲の「臆病者のための株入門」と結論は同じ。

「なるべく若い内から、給料から天引きで積立をしなさい。」
「長期積立投資で、かなり貯まる。それだけあれば、年取ってからもその運用で生活できる」

まぁまぁ、面白かったのだが、どこかで誰かが「致命的なミスがある」と書いていた。どこのことだか、わからない。

まずは、「中央三井外国債券インデックスファンド」を買う為に、ソニー銀行に口座を開こうか(ここが一番手数料が安い)。

今日のカウンタ54781

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