ISBN:4591089762 単行本 森谷 雄 ポプラ社 2005/12 ¥1,260

図書館で借りた(いやだから買えとあれほど)。
映画の原作ではあるが、映画とはあっちこっちで違っている。
なのだが、読みながら映画のいろいろな場面を思い出し、涙目になりながら地下鉄で読んでいた。きっと馬鹿だと思われたに違いない。

アマゾンでは「読みにくい」という評もあったが、別にそんなことなかったなぁ。そいつは本を読んだことがないんじゃないの、と思うくらい。

結局2回観に行ったのだが、映画で描かれている主人公たちの青春と、出演していた、加藤ローサや、星井七瀬や、高橋真唯や藤井里菜の青春とがシンクロして、半分泣きながら見ていたのは内緒だ。

カーリングって面白そうだ。今年のシーズンは終わりらしいので、10月くらいになったら、体験教室に行ってみようか。
それにしても気になるのは林弓枝選手の今後の身の振り方。
俺としては、もうオリンピックを目指すような第一線からは身を引いてもかまわないと思う。で、次のオリンピック目指す選手たちのコーチになるか、または指導者になって全国回るとか。
まぁ俺がどうのこうの行っても始まらないんだが。
とりあえず、今年の夏休みはサロマ湖観光だ。

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